家庭菜園2020 (1)
昨年は全く手を付けていなかったベランダ家庭菜園、今年は土を掘り起こして再スタートしました。まあ、去年も勝手に青梗菜やら葱やら人参やらが生えていたので時折収穫はしておりましたが…
今年はジャガイモからスタート。
3月上旬に植え付けをして、下旬~4月にかけて芽が出て、以来順調に育っております。
追肥をしようと軽く表土を掘ったらすでにジャガイモが付いていました。あ、タイミング遅かったな…
定例のインカのめざめ。芽が出てから一気に成長していきました。
今年はさらにアンデスレッドも植えてみました。
インカのめざめに比べてなかなか芽が出てこなかったので、ダメかも?と思っていましたが、4月下旬には見事に葉をつけています。
ジャガイモって品種によって茎や葉の付き方が全く異なるんですね。
インカのめざめはたくさん芽が出て芽かきをしたのですが、アンデスレッドは一か所から芽が出てきたように思えます。
そして5月。プランター全体を覆うように成長。
発芽の遅かったアンデスレッドはすでに蕾をつけており、収穫はこちらの方が早いかもしれません。
予定としては今月下旬から6月上旬で収穫をし、跡地に現在室内で芽出しをしている唐辛子を植え付ける予定です。
そういえば、一般的にジャガイモを育てる際には種芋を購入してくることをお勧めしております。
私は家庭菜園なので病害虫にかかってもそれほどダメージはありませんが、市民農園とかですと周りの人に影響を出しかねません。
Alipay HK、日本で使う。
前回の更新からえらい長く時間がたってしまいました。
昨今の状況から、海外はおろか国内ですら旅ができない日々が続いており、会社と自宅の往復の日々です。普段より家にいる時間が長くなった今日この頃、ようやくPCを暇事に使う時間が取れるようになりました。
そんな中、ゴールデンウィーク直前の4月27日、PayPay加盟店にてAlipay HKとKakao Payの利用が可能になるとアナウンスがありました。すでにAlipayはPayPay加盟店にて利用できるようになっていますが、中国大陸以外の身分証で登録されたアカウントでは中国国外以外での決済が出来ず、エラーとなってしまいます。
当然日本のパスポートで本人認証を受けている私のAlipayアカウントも同様ですが、同じ書類にて認証を受けたAlipay HKのアカウントでは中国大陸でも日本でも利用できるようになりました。
Alipay HK、connectサービスを開始して以降も私のアカウントでは大陸側では使うことが出来なかったのですが、いつの間にか利用できるようになっていました。なんででしょうね?
というわけで早速利用してきたのですが、対面で決済してエラーになったら恥ずかしい性分ですので、昼食がてら非対面で決済できる松屋の自販機を実験台にしてきました。
結果は無事、ご覧の通り決済できました。450円の金額に対し、海外サービス手数料(Kyashの場合は3%)なども入って466円と16円増額。
少額の決済で良かったwww
私の場合、Alipay HKのアカウントに紐づけてあるクレジットカードがKyashのため、決済完了と同時にアプリに通知が来るため、無駄に(!)複数の通貨を介してもいくら引き去られたのかが分かりやすくていいです。
ファミマでの決済金額9.8元がまず、香港ドルに換算され10.84ドル、これが日本円に換算されて155円の決済となりました。
ちなみにこの2019年12月4日の中国元のレート、15.41で計算すると151円となります。
同日、ANA銀聯カードで決済した際のレートは15.952で計算されており、この場合は156円。
ANAJCBカードでは15.777でしたので、155円。
この時の訪中に先立ち、Alipayの外国人向け決済サービスであるTourPassにANAJCBカード経由で入金を行ったときのレートは15.911で計算されていました。
TourPass経由でもAlipay HK経由でも、少額決済であれば殆どレート上の差は見られないことになります。
もっとも、TourPassの場合、たくさんチャージして使いきれない場合を想定して少額チャージを繰り返したのですが、決済時に金額が不足しないかを確認する必要があったり、使いきれなかったチャージ分を日本円に戻す際に時間がかかるという点もちょっと面倒。そもそもAlipayアプリを立ち上げ、そこからTourPassの身にアプリを起こす必要があって…
一方、Alipay HKならスムーズに決済画面が出るだけでなく、決済に応じて貯まるスタンプで割引を受けることもできます。個人商店の状況はわかりませんが、コンビニやカフェなどのチェーン店では問題なく決済できますので、仕事で行く人や通常の観光地を訪れるような人なら問題ないかと思います。
さらにTourPassは今年に入り、予告通りチャージ手数料を5%取るようになったため、TourPassに入金して決済するよりはAlipay HK経由で決済するほうがお得という算段。
昨今の状況から、しばらく使う機会はなさそうですケド…
ANA、ついにロシアへ。
夏も盛りを過ぎたころですが、実に8か月ぶりの投稿です。
年始を過ぎたころから仕事上の様々な変化に対応していくのが大変で、更新が滞っておりました。今後は休日の都合、海外に行ける機会もぐっと減ってしまいそうですが、何とか生きていこうと思います。
さて、更新が止まっている間に我らが愛する全日空にも大きな変化が起こってました。
お馴染みのA380就航。
オーストラリア、パース線開設、そしてインド、チェンナイ線、さらにはロシア、ウラジオストク線と、今後の路線拡大が次々と出てきます。
特にウラジオストクは私が予てから行きたいと思っていた街ですので大歓迎。来年の就航が待ち遠しい限りです。
ウラジオストクは自由港として2017年より日本や中国など18ヶ国の国民に対してeビザ制度が導入され、ネットからの事前申請で無料の電子ビザの取得が可能となりました。とはいえスターアライアンスを利用してウラジオストクを訪れるとなると、北京もしくは仁川を経由する必要があり、乗り継ぎの悪さから短い日程での訪問が難しかったのが現状です。(北京乗り継ぎで変わり果てた北京を再訪するプランも一時期考えたのですが運賃の高騰で諦めました。)
スケジュール予測では、現在同区間に就航しているSUやS7の所要時間が2時間半程度と比較的短いので、午前中、10時台~11時台前半に成田を出て14時~16時ごろウラジオストクを発ち成田に戻ってくる感じかな、と予想。夏場なら現地についてもまだ日が高く、2泊3日でプチ観光が楽しめるのではないでしょうか。
来年の夏スケジュールの発表が待ち遠しいですね!!
家庭菜園2018(6)
唐辛子たちが大分乾燥してきたので、年の瀬になってようやく刈り取り作業を実施。
あまりに量が多いのでまだ2割程度しか刈り取ってませんが…
夏以降、唐辛子のレポートが途切れていたのでまとめて紹介します。
9月。
緑がわさわさと茂り、白い蕾と赤く色づく唐辛子が見えます。
10月。
殆ど赤く色づきつつも、まだ緑の唐辛子が見える状態。
11月。
もうすっかり紅く色づき、葉は黄色く枯れ始めています。
これだけ見ても相当量の収穫が見込まれ、来年栽培しなくとも苦労しなさそうです。
今年は青唐辛子の時からせっせと消費してきたのですが、それでもこれだけの量の収穫が出来ました。
要因はやはり事前にある程度成長するまで屋内で育てたことで生育が良かったことでしょうか。
アブラムシの発生が一時的で収まったことも好影響かもしれません。
未だに屋内育ちの株があるのですが、こいつが冬を越せるかが来年の栽培を左右しそうです。
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