月: 2015年3月

2015春、さっくりと台北

3月23日から25日まで、台北に行ってまいりました。今回は1人ではなくて4人。台湾初めて、海外も2回目!といった方々が中心でしたので、一般的な観光スポットを中心に巡る旅となりました。

季節柄天候に恵まれず、3日の間、一番気温が高くても16度と、思っていたよりも気温が低く、雨がしっとり…いや、ザーザー降る中での旅行でしたが、おそらく楽しんで頂けたのではないかと思っています。

1日目、15時松山空港到着。両替後地下鉄で西門町のホテルへ。
16時30分チェックイン。小休止の後西門町を散策。雨が降っていたのでさっくりと。18時30分、早めながら小龍包屋にて初日の夕食。ビールと野菜、豆腐などをつけて1980元。
1時間ほどで士林夜市へ移動。久方ぶりに台湾でタクシーに乗車。後部座席にドライバーの子供が乗っていたビックリ。士林夜市は実に10年ぶり。食堂街が地下に移った事は聞いてはいたが、実際に行って見るとものすごく綺麗になってる。規模は少し小さくなったようにも感じる。牡蠣オムレツを食べて、肉まんやら団子やらタピオカミルクに舌鼓。最後はカキ氷屋で〆。トイレが有料だったのにはビックリ。ただしものすごく綺麗なうえにペットボトル入りのミネラルウォーターをくれた。20元で水を買ったと思えばむしろ安い?
21時30分、まだまだ台北の夜は始まったばかり。今度は寧夏路夜市へ。おでん、臭豆腐、フルーツ盛りを注文。本当はここで牡蠣オムレツを食べたかったけれど、皆さんおなかが一杯になってしまったもよう。残念。ここから西門町まで徒歩で戻る。トコトコ歩いて20分。23時前、そのままホテルへは帰らず夜の西門町を散策。みなさまワトソンズでお土産を購入。そしてセブンでビール、おつまみを購入し部屋で宴会。23時30分。

ホテルがダブルじゃなけりゃ最高だったのに…

2日目、9時、ホテル出発。台北駅まで15分ほど歩き。淡水信義線とバスで故宮博物院へ。でもバスがなかなか来ない。結局20分近く待たされ、しかも微妙に遠回りしている。帰りは乗るもんか。
10時15分、故宮博物院入館。激しく混雑。お目当ての白菜、角煮、象牙細工をじっくり見て、そのほかはさっくり。そうでもしないと時間が足りない。ギフトショップにもよって12時過ぎにサヨナラ。今度はタクシーで士林駅へ。早い。タイムイズマネーとは言ったものだ。再び地下鉄で南下。国父記念堂13時。丁度衛兵交代の時間。タクシーを使った効果覿面。さっくり孫文さんの説明をして昼食は近くの魯肉飯の店へ。菜っ葉、スープと共に。満足いただけた模様。個人的にはお代わりしたかった…
ここからバスで二二八記念公園を経由して15時30分台北駅。切符を購入したら意外と時間がない。弁当を買うか真剣に悩んだけれど、諦めた。16時のPP自強号で瑞芳へ。やっぱり弁当買えばよかったと乗ってから後悔。
40分ほどで瑞芳駅へ。そして台湾名物とも言える、目の前で行ったらバスがなかなか来ない珍現象。結局30分待たされてようやくやって来る。自分達は座れたけれど、他のグループは座れなかった人も。17時40分、九分到着。ここまで本当に長かった特急使わずに普通で着ても同じ時間になったと思う。そして雨の中バスを待ち、さらに冷房ガンガンのバス。風邪引くかと思った。
雨の九分は初めてだったのですが、老街全体にアーケードが掛かっている状態なのであまり傘を差さずに観光できました。独りでは入りづらかったお茶屋さんも4人なら気軽に入れます。うん、いいことです。
パンフレットでよく見るカットで写真を撮り、程よく屋台物kをつまんで撤収。帰りは台北までバス。なぜか15元余計に取られました。なんとなくそう感じていたのですが、履歴をすぐに確認できないので後から分かったのですが。乗るときタッチなのか、降りるときタッチなのか、はたまた両方なのか…ハッキリさせて欲しいですよね。私は105元とられましたが、同行者は15元で乗ってきました。まあ、いいや。忘れよう…
バスは1時間20分ほど走って忠孝復興駅の近くで終点。基隆行きと違って定員乗車なのは途中高速道路を通るからなのですね。火鍋を食べて地下鉄で西門町。夜の西門町を散策して買い物して終了。23時、再び部屋で宴会。

3日目。チェックアウトしてホテルに荷物を預け、10時に出発。まずは龍山寺。最終日にして旅の安全を祈ったりして。11時30分、永康街。牛肉麺の昼食の後、散策。雑貨屋で小物を物色。男独りでは入りづらい店もこういうときなら入りやすいです。たまには男女混じっての海外旅行も良いですね。1時間少し散策し、松江のパイナップルケーキ屋。職場へのお土産にパイナップルケーキ購入。こんな豪華な買ったのは久しぶりでした。14時、再びホテルへ戻って荷物をピックアップ。簡単にまとめて空港へ。

14時30分、空港到着。南京復興駅での松山線と文湖線の乗換えは微妙に不便。西門町から空港へは実乗車時間が長くても乗換えがスムーズな忠孝復興での乗換えが良いかもしれません。
セブンイレブンで台湾ビールを購入して乾杯の後、15時15分出国。ハローキティージェットも3度目ともなれはなんとも思わなくなりました。慣れとは恐ろしい…


プリウスPHV、初体験。

3月13日、既に一週間前の出来事ですが、福岡にてプリウスPHVをレンタカーして半日ドライブに出掛けました。

博多-日田-小国-黒川-耶馬溪-門司-小倉といったルートで、走行距離おおよそ350km、燃費36.5km/L。本当はもっと行くと思っていたのですが…
それでも、営業所の人曰く、「こんな数字見たことないです。」とのこと。我が家のただのプリさんでも、たまに30km/L超えますけど?と思ったのですが、そう言われれぱこの数字でも良しとしましょう。
考えてみると、最初のうちよく分からないままEVモードで走行を続けてしまい、バッテリーを使い切ってしまったのが敗因のようです。次借りる機会があるならば、その辺踏まえたうえでこまめに切り替えていきたいと思います。

プリウスPHVはあくまでハイブリッドカーなわけですが、充電設備があれば試してみたいと思っていたので、機会を見つけて…いや、作って充電してみました。

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充電に利用したのは大分自動車道山田サービスエリア、道の駅水辺の郷おおやま、黒川温泉ふれあい広場、道の駅中津の4箇所。山田サービスエリアと黒川温泉は無料。おおやまは自動販売機で指定飲料の購入で60分、中津では100円で90分の充電が可能でした。あとからの感想で言えば、中津によらずに門司港に直行してコインパーキングで充電しながら門司港の夜景を散策したほうが良かったかもしれません。
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充電している間に観光したり、食事したり、温泉入ったり。使い方によってはとても便利な車だと思います。消費したガソリンもおおよそ9リットル。一般のプリウスと同額でレンタルできるのですが、今回利用したトヨタレンタカー、クラス指定と車種指定で5%価格差があり、その金額は486円(税込み)。ガソリン1L=135円と計算してみるとおおよそ3.5リットル分。普段使っているプリウスの燃費が概ね22~25km/Lなので、今回の利用も同じくらい、平均とって23.5と考えると、350km走行での消費ガソリンは15リットル。今回のガソリン代は9リットルなので、その差6リットル分。リッター130円の今日このごろ、有料スポットでの2回充電分、130円+100円、230円に車種指定分を加算して追加金額700円となりますが、PHVに車種指定しても十分に元が取れちゃってます。
今回、各スポットでの充電時間は20分から1時間でしたが、利用可能時間フルに使ったり、無料スポットを中心に使っていけば、より長距離の走行でさらにオトク度がアップすることでしょう。同サイズのレンタカーを検討するなら一度体験してみてはどうでしょうか。


ジャカルタMRT、日本勢が車両製造を落札。

2015年3月3日、住友商事、日本車輌製造によってジャカルタMRT南北線用車両96両の製造を受注したことが発表されました。インドネシアにおける日本製「新型」車両の導入は1997年以来、実に20年振りとなるそうです。
近年の東南アジア地域におけるMRT建設の進捗は構想段階から建設、開業の段階へと移っており、日本勢による車輌の製造受注が目立っています。2012年のマニラMRT7号線(総合車輌)、2013年のホーチミンMRT1号線(日立)、2014年のバンコクMRTパープルライン(総合車輌)と、毎年何処かしらの都市で使われる車両を受注しており、さらなる躍進が期待されます。
そもそも…アルストム、シーメンス、ボンバルディア、ヒュンダイロテムといった海外大手企業はある程度の標準仕様があるようで、どこの都市に行っても同じような車両が走っており、特にアルストムの「メトロポリス」シリーズは自分がどの街に居るのか分からなくなるくらいそっくりな時もあります。

日本でも近年、JR東日本が導入したE231系、E233系ベースの車両を相模鉄道や都営地下鉄、小田急電鉄などが導入して話題になりましたが、欧州や中国では比較にならない規模で共通仕様の車両が投入されており、需要があればコストも下がるわけで、東南アジアでも一時は欧州勢の大躍進となったわけですが、日本国内でもガイドライン策定によって仕様の共通化が図られるなどした結果、STRASYA(STandard urban RAilway SYstem for Asia)による信号システムなどと抱き合わせた手法によって価格だけではない魅力を提供できるようになったのではないかと思います。
そして今回、ジャカルタMRTの車輌製造をおこなう日本車両ですが、2001年、2011年にジャカルタ圏都市鉄道向けに同国内で製造された車両に対して技術支援をしており、そしてインドネシアでは2019年には鉄道車両の国産化を達成させることが決まっており、こうした背景も受注の裏にあって、今後開業する路線では車両製作に対する技術支援、ノックダウンといった事が出てくるのではないかと考えられます。

人口が増加し続けているアジアの諸都市。さらなる日本製車両の活躍を見てみたいですね。