ベランダ菜園観察記2016-02
前回のレポから1週間。天候は概ね晴れて暖かく、最高気温は20度を越えた日もあり、雨も適度に降っているので水遣り等の手入れが不要な1週間でした。
先週、芽を出したばかりだったパクチーは子葉を広げ、かすかにパクチーらしい葉を覗かせています。
パクチーの丸い種は半球状の2つ分の種がくっついているのですが、ネット上では分割して植えた方が良いとも書かれていますが私は面倒なのでそのまま植えています。なので写真のように接近した状態で生えてくるのですが、まあ大した問題ではないです。
昨年末に種まきした分のパクチーについては収穫真っ盛り。サラダや炒め物と、ちょこちょこと摘んで利用していますが、一度摘んでスッキリとさせても、数日後には同じくらいの量に戻っており、減らない減らない…
同じプランター内では唐辛子も芽を出し、今年も大いに期待したいところです。
他では冬の間に消費した大量の葱の残骸がニョキニョキと再生を始めたり…
再生ニンジンの花から採れた、というよりこぼれた種から芽生えた第二世代のニンジンたちが増殖していたり。
そして前回ちょこっとお知らせした、仕込んだアイツも姿を見せました。
1週間で出てくるとは少し驚きましたが、成長が早いそうなので今後が楽しみです。