月: <span>2015年7月</span>

唐辛子栽培 season 2015 -report. 12

梅雨明けに前後してアブラムシさんがおとなしくなり、再び唐辛子が成長し始めました。
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あまりの育ちぶりに、小さめの株を3本抜き取り、さらに残った株も脇芽を掻いて通気性を高めました。プランター手前側が妙にすっきりして見えるのは1本抜いてしまったのと、ネギを収穫したらそのまま枯れてしまったからです。1年以上続けていたので、寿命だったのでしょうか。残念でしたが、懲りずにまた植えたいと思います。

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さて、半月前に蕾が出来たものの梅雨時の低温が効いたのか大きくならずに枯れてしまったのですが、再び蕾を付けました。
これからは晴れの日が続くと思うので、ぜひ大きく花開いて欲しいものです。
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JR東、キハ40形19両もミャンマーへ。

JR東日本のプレスリリースによると、キハ40、48が19両ミャンマーに旅立つそうです。先に旅立ったJR北海道のキハ40、48は20両、つい先日運行を開始したJR東海のキハ40は12両ですから、ほんの1年足らずで一気に1.5倍増し。現在最多の元北海道141系22両の2倍以上となり、同国での一大勢力になるもようです。

旧国鉄車両のほかにも、富士重工のLE-DCもさまざまな第3セクターからミャンマーへ譲渡されて活躍していますが、15両以上の一大勢力となっている松浦鉄道、のと鉄道からの車両以外は1両から数両程度。 多種多様な車両が活躍しているようですが、私自身LE-DCの利用はなく、環状線の客車内からインセインの工場やヤンゴン駅裏の森の中に絶賛放置プレイの様子を見ている程度でした。近年、日本からの部品や技術提供で再整備がすすんではいるようですが、実稼動車両がどの程度なのかはよく分かりません。

今回の車両譲渡では技術者の派遣による支援で整備技術の向上が図られるようなので、車種統一とあわせてキハ40系列に遭遇する機会が増えそうです。

そういえば、広電からも電車が3両、ヤンゴン臨港線の電化に対応する車両として購入したようです。台車を1000mmに改造するのか、使われていない外側のレールを活用して1435mmのまま走るのか、また現在臨港線で使われている2段大型ステップ仕様の36形の去就も気になります。電化は一部区間のみで、さらに市街部へ延伸、なんていう話も聞きますが、3両だとそれも無理そうな感じもします。蓋を開けてみなければ分からない、明けてビックリなことの多い東南アジアの鉄道。これからも気に留めておきたいですね。


全日空シドニー線、開設!

昨年末、ちょっぴりニュースになっていた全日空によるシドニー線開設のニュースですが、半年以上経ってようやく正式に開設のリリースが出ました。今冬からの運航ですが、同時にニュースとなったクアラルンプール、そして後発リリースのブリュッセルよりも遅れたので、てっきり話自体が流れてしまったのかとも思っていました。
2015年12月11日より787-9での運航で所要時間は9時間25分~35分。運航ダイヤはNH879便、羽田22時10分発、シドニー翌朝9時35分着、NH880便シドニー21時30分発、羽田翌朝5時05分着。なんと金曜の夜に羽田を出て、土曜の朝シドニー着。日曜の夜にシドニーを出発して翌朝月曜にそのまま出勤スタイルの週末弾丸旅行や、最悪0泊2日、日曜の朝に羽田帰着なんていうキチガイ旅行も可能。LCCと違って幾ら掛かるかは分かりませんが。
最近、LCCの新規開設ネタばかりニュースになっている所為か、半日も現地の空港に寝かせて置くなんて!と思ってしまいますが、欧州便も似たようなものですし、整備などもありますから当然でしょうか。

ちなみにオーストラリア、日本人観光客を現在の年間30万人から、2020年までに70万人へと倍増させる目標を立てています。年間70万人ということは1日当たり2,000人弱。現在就航している日豪間の航空便全てが日本人観光客なら達成できる数字ですが、実際にはオーストラリアの方もいますし、観光ではなくビジネスなどで利用する人もいます。つまり、まだまだ豪州便が開設される余地はあるわけで、メルボルンやブリスベン、いっそダーウィンやアデレード辺りに開設してくれないかと趣味の範囲内で期待したりもします。まあ、後者二つはないでしょうけど。

どんどんと行ってみたい街が出てくるなか、最近はリゾート地もいいなぁと、ハワイやグアムの方へ興味が出てきたりしています。そういえば成田ーホノルル便のダブルデイリーも今日からでした。お金ない、時間ないの今日この頃、一体いつになったらシドニーの地が踏めるのか分かりませんが、旅先の選択肢が増えるのは良い事ですね。


唐辛子栽培 season 2015 -report. 11

2週間空きましたが、先日見えた蕾がいつの間にか消えていてちょっと残念。という結果を先にお知らせしたいと思います。
最近の休みは携帯のデータ移行に掛かりきりで殆ど家から出なかったのですが、ベランダでアブラムシと唐辛子の絡みに割って入るのが面倒で放置プレイだったとか、雨ばっかりで外で写真撮ってのレポートが面倒だったとか色々と理由もあって…

つかの間の晴れ、そして週末は台風の接近で再び雨と予報されているので、ここぞとばかりに土いじりをした次第。
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正直なところ、葉がどんどんの伸びてきたので、一番込んでいる所から1本抜き取りました。大きな変化はこの程度で、殆ど変化無し。アブラムシばかりで拡大してレポートする気もありません。
対してはかぼちゃ。これも大きな葉が一気に落ちてしまい、さびしい限り。それでもしぶとく、にょろにょろと茎を伸ばしているし、花も咲いているので、今後まだ期待が持てそうです。
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それよりも実の覚えのない大量の芽吹きも気になります。お前達、一体何者なのさ…
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XperiaZ1、液晶パックリ!

1年8ヶ月使ってきたXperiaZ1に突然液晶画面にヒビが入り、表示はされるものヒビより上部分、画面の4割くらいが反応しなくなりました。
前回、Xperia acroでは使わなかったケータイ補償お届けサービスを今回始めて使うこととなりました。Apple careと同じく入っておけば便利なサービスですね。iPhone5では加入しなかったことを激しく後悔している今日この頃ですが、こちらもソフトバンクのあんしん補償パックに加入しているため、後日キャッシュバックの形で実質8千円くらいで端末交換できるらしいですが。

当初、預け修理で出来ないかと思ってドコモショップに行ってみたのですが、結局掛かる手間は端末交換と変わらず、料金はどちらも5400円となるため、データ移行で端末を手元に置いて操作できる端末交換のほうが便利。ということでケータイ補償お届けサービスを利用する事にしました。
なお、手続きは店頭では出来ず、電話もしくはウェブで行うため、端末交換一本で決定しているときは店舗営業時間に関係なく手続き出来る、というメリットもありますね。

申し込み後、翌々日には交換機が到着。アプリやらデータやらを移行する作業を開始。予想通りおさいふケータイ関連が面倒。何よりの問題として、タッチできない箇所があるため、ドコモショップでmicroUSBのアダプタを付けたマウスを借りるという手間も掛かってデータ移行は意外にも難航。1週間経ちましたがいまだに完全コピーに至っておらず、故障機の返送期日が迫ってどうしよう状態です。
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返送前にとりあえずツーショット。手前が故障機ですが、よく見ると液晶に亀裂が走っているのが分かると思います。