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海外プリペイドSIM(インドネシア編2018) -TELECOMSEL

2か月更新が空きましたが、1年ぶりに尋ねたインドネシアの話題です。

昨年購入したプリペイドSIMが個人情報再登録の影響を受けてか去年の秋ごろから使えなくなってしまったため、今回の訪尼の際、再度購入する羽目になりました。せっかくリチャージ繰り返して使えるようにしていたのに残念です。-TELECOMSELのsimPATIにリチャージする
昨年はスカルノハッタ国際空港の到着フロアにあった携帯ショップでSIMカードだけ購入ができたのですが、今年は単独購入は無理でした。ー海外プリペイドSIM(インドネシア編) -TELECOMSEL

SIM単独の販売自体は行っているものの、個人番号を登録をしないと利用ができない、ということで外国人はSIMとプルサをパッケージで購入する必要があり、30日5GBのデータパックをつけて25,000ルピア(約2,000円)~と言われました。まあ、此処でごねても仕方がないので全てを売店のお兄さんにお任せしました。

個人番号登録の義務化は下調べ済みでしたので、こういった流れはある程度想定していました。
携帯番号への個人番号登録制度はすでに昨年2017年秋から施行されていて、2018年2月末までに登録が完了していない携帯番号は順次利用が停止される、という情報でしたが、現地在住の外国人であればKITASやKITAPを所持しているので比較的簡単なのかと思いますが、年に数日滞在するだけの旅行者にとってはどうしたらいいのか、と思っていました。
パスポート番号とか入力するのかな、と思っていたのですが特にパスポートの掲示を求められる訳でもなく、まずはショップのガラケーでなにやらコードを打ち込み、アクティベートしているようす。後から確認したところ正規のものかはわかりませんが、個人番号が入力済みとなっていました。
番号が何でもいいとは思えず、何らかの正規な番号だと思うのですが、その辺がTidak apa-apaな感じですね。ともあれ数日間過ごしている間も問題なく通信が可能で、帰国後もローミングができている(着信のみ確認済み)ので良しとしましょう。

報道によると外国人は携帯電話会社の営業所へ行くとパスポートのみでも登録が可能なようです。滞在が土日をまたいでいたので営業しているかもわからず、時間がもったいなかったので試してはいないので、今度長めに滞在するときまでの宿題ですね。
しかし、わずか数日滞在の旅行客がそのために出向くのは非効率的ですね。いずれ空港にも携帯電話会社が自前のカウンターを持ってくれることを期待します。


さよなら、イーモバイル

およそ10年使い続けたイーモバイル(現ワイモバイル)のS11HTですが、間もなく国内での利用が終了する予定です。
実際の運用ではこの端末に挿して使う時よりも、ポケットWi-Fiで使うときのほうが多かったこともあって10年たってもバッテリーもそこそこ持ち、最後くらいは…と思って一日S11HTで使っています。

本当は日中、ショップへ現行プランへの変更の手続きをしに行ったのですが、諸事情あって手続きが完了しませんでした。
お店の人も(代理店の売り上げを立てたいので)頑張ってくれたのですが、ワイモバイルの仕様上どうしようもないことだったようです。幸い、4月までは同一番号での新規契約ができるそうなので、今夜は停波を見届けたいと思います。


TELECOMSEL(インドネシア)のsimPATIにリチャージする

昨晩、TELECOMSELからSMSが来ました。

「Anda sekarang berada di masa tenggang.
Segera lakukan pengisian ulang agar nomer Anda aktif kembali.」

「masa tenggang」、猶予期間
「aktif kembali」、再活性

という文字を見て、てっきりSIMの有効期間が来たものだと思ってとりあえず最低金額の25,000ルピアをリチャージしたのですが、リチャージ後に改めて有効期間を見てみると、30日延長されて期間は8月2日まで。
あれ?そういえば、元々の期限も7月3日までだったような気も?

うーん、インドネシア語の解釈不足でしょうか。
それとも忘れないように1月前にメッセージをくれたのかしら。



E6683(XperiaZ5 Dual)、Nougatに。

早くもXperiaXZに対してはAndroid7.1.1が降ってきているモデルもあるそうですが、漸く我が家のXperiaZ5 Dual(香港版)にAndroid7.0へのアップデート通知が来ました。


Z5に対しては一時配信されたものの、直ぐに不具合でアップデートが中止され、まだかまだかと待つ事3ヶ月、漸く。漸くです。
暫くはMVNO系と海外SIMのメイン端末として使う予定の端末なので、今回のアップデート再開は実に嬉しい出来事。
軽く触った感触ではマルチウィンドウ機能が便利そうですね。操作画面上で目立ったところではアプリ履歴関連の項目が変わったということでしょうか。

ただ、メモリが足りていないのか、アプリを閉じてメイン画面に戻ったとき、時々アプリのアイコンが豆腐になっていて、数秒の後にアイコンが表示されるときがあります。Xperia LT15でも時々見られた事象ですのでもはや驚きもしませんが…


海外プリペイドSIM(インドネシア編) -TELECOMSEL

※2018年3月追加更新→海外プリペイドSIM(インドネシア編2018) -TELECOMSEL

久しぶりの更新です。週末、おおよそ2年振りにインドネシアに行ってきました。特に目的があったわけではなく、仕事の息抜き程度の感覚です。2年経ったジャカルタがどう変わったかも見てみたかったですし。いろいろとありましたが、とりあえずはSIM情報から。
2014年末にインドネシアを訪問した際、空港で購入すると高いらしい、という噂もあって市内で購入した現地SIMですが、今回は教訓を活かして意を決して空港で購入しました。

ただしSIMだけ。

第2ターミナル到着口の近くにあった携帯電話ショップ。
ぽつぽつと客が来ており、それなりに利用者はいるみたい。
でも、大抵データとのパッケージで購入して行きます。
2017年3月時点でのパッケージ写真。
SIMはナノ、マイクロ、ミニの共通版です。