カテゴリー: <span>園芸・栽培</span>

家庭菜園2020 (2)

今年のインカのめざめ、5月下旬に突如萎びてしまい、そのまま植えておいても無駄だと思って早々に収穫。
そこから1か月ほどしてアンデスレッドも収穫しました。


結構茂っていたのでそれなりの収穫を期待したのですが…

2株あわせてこの程度。このほかに1㎝程度の小さな塊茎がたくさん出来ていましたが、食べるにも小さすぎるので放置。
収穫量の増加が今後の課題ですね。

ちなみにインカのめざめはこの程度。食べられる大きさの個数で言えばこちらの方が多い感じです。

収穫の跡地には、とりあえずは堆肥を入れて、キッチンで生育中の唐辛子を植えるつもりです。


家庭菜園2020 (1)

昨年は全く手を付けていなかったベランダ家庭菜園、今年は土を掘り起こして再スタートしました。まあ、去年も勝手に青梗菜やら葱やら人参やらが生えていたので時折収穫はしておりましたが…

今年はジャガイモからスタート。
3月上旬に植え付けをして、下旬~4月にかけて芽が出て、以来順調に育っております。
追肥をしようと軽く表土を掘ったらすでにジャガイモが付いていました。あ、タイミング遅かったな…


定例のインカのめざめ。芽が出てから一気に成長していきました。

 

 
今年はさらにアンデスレッドも植えてみました。
インカのめざめに比べてなかなか芽が出てこなかったので、ダメかも?と思っていましたが、4月下旬には見事に葉をつけています。
ジャガイモって品種によって茎や葉の付き方が全く異なるんですね。
インカのめざめはたくさん芽が出て芽かきをしたのですが、アンデスレッドは一か所から芽が出てきたように思えます。


そして5月。プランター全体を覆うように成長。
発芽の遅かったアンデスレッドはすでに蕾をつけており、収穫はこちらの方が早いかもしれません。
予定としては今月下旬から6月上旬で収穫をし、跡地に現在室内で芽出しをしている唐辛子を植え付ける予定です。

そういえば、一般的にジャガイモを育てる際には種芋を購入してくることをお勧めしております。
私は家庭菜園なので病害虫にかかってもそれほどダメージはありませんが、市民農園とかですと周りの人に影響を出しかねません。


家庭菜園2018(6)

唐辛子たちが大分乾燥してきたので、年の瀬になってようやく刈り取り作業を実施。
あまりに量が多いのでまだ2割程度しか刈り取ってませんが…

夏以降、唐辛子のレポートが途切れていたのでまとめて紹介します。
9月。

緑がわさわさと茂り、白い蕾と赤く色づく唐辛子が見えます。

 

10月。

殆ど赤く色づきつつも、まだ緑の唐辛子が見える状態。

 

11月。

もうすっかり紅く色づき、葉は黄色く枯れ始めています。
これだけ見ても相当量の収穫が見込まれ、来年栽培しなくとも苦労しなさそうです。

今年は青唐辛子の時からせっせと消費してきたのですが、それでもこれだけの量の収穫が出来ました。
要因はやはり事前にある程度成長するまで屋内で育てたことで生育が良かったことでしょうか。
アブラムシの発生が一時的で収まったことも好影響かもしれません。

未だに屋内育ちの株があるのですが、こいつが冬を越せるかが来年の栽培を左右しそうです。


家庭菜園2018(5)

唐辛子と並ぶ今年の菜園のもう一つの主役、空心菜。あっという間に育つ、家計に優しい存在です。9月に入ってもまだまだ元気に育っております。

この量で炒め物1回分。
ほうれん草と同じく、結構な量を炒めてもしんなりすると思った以上に少なくなります。

それでも先っちょを切り落として…



家庭菜園2018(4)

8月に入ってさらに勢いを増す唐辛子。


過去の写真と比べても…

2015年 2016年

今年の生育の良さは群を抜いており、完全露地栽培か屋内で発芽させて苗植え付け方式の違いが大きかったと思います。
来年もこのスタイルで行こうかと思いますが、今年は3月下旬に種を蒔いて8月に入ってようやく青唐辛子が収穫できるようになりました。来年は7月中に収穫が始められるよう、もう少し種蒔きの時期を早めてみようと思っています。


今年初めて収穫した、一番花の唐辛子を調理に使ってみました。
簡単に豆腐炒めの仕上がりに青唐辛子を加えただけなのですが、さっぱりとした青唐辛子らしい辛さで夏バテ防止になりそうです。上の写真の様子ですから、青唐辛子もまだまだ楽しめそうです。