日系LCCの大陸進出、本格化の予感。
いよいよ、日系LCCによる中国乗り入れが本格的に始まりそうです。
現在日本のLCCとして中国本土との路線は春秋航空日本の開設している成田-武漢/重慶の1社2都市のみ。今回、中国当局よりピーチアビエーションの東京・大阪と上海を結ぶ路線を認可され、ジェットスターの上海、広州の認可と合わせて3社4都市となり、三つ巴の戦いとなる予感。断然面白みが出てきます。
来月の全日空の上海行きチケット、特典で取れずにキャンセル待ち中なんですが、特典で乗らずに購入するとValue運賃で9万7千円。成田からでも6万4千円。
高い、高すぎる。
現在、成田-上海(浦東)ではLCC、FSC併せて5社13便。運航便が多くなれば運賃自体も下がってくるでしょうし、歓迎したいところです。