中国移動のプリペイドSIMにチャージする 2016/11/21 2016/12/08 kazuya

長年の問題だった中国移動のプリペイドSIMへのチャージ。今回ようやく日本からチャージする事ができました。
今までも出来ていたのですが、代行業者に頼む方法だったり、バウチャーを事前に入手してSMSでチャージ、といった方法でした。ところが、いつもお願いしていた業者がサービスを停止してしまったり、諸事情あって再発行不能になって再購入した番号がローミング不可で期限切れ前にSMS経由でのチャージが出来ずに失効してしまったり。
ならばと、モバイルバンク経由でのチャージもそもそもが紛失した番号に紐付けられていたため認証SMSの受信が出来ずに使えなかったり。

前回の上海滞在時に銀行で紐付けの番号を中国移動香港が発行している中港ダブルナンバーSIMの番号に変更し、中国移動のショップで購入した番号にチャージする事にしました。中国移動香港の番号は日本でもローミングで使用できるため、認証SMS受信が可能です。(必要ありませんでしたが。)

img_4393 アプリからチャージは左上の残額表示をタップして進みます。
月18元のコースなので、今の残額のままならあと半年は
チャージせずに利用できます。
img_4395 チャージ画面に12月までは2%引きのメッセージが。
そういえば昔、大学の校門近くで売っていた番号屋さんが
100元のチャージバウチャーを98元で売っていました。
懐かしいなぁ…2%引きなら三井住友銀聯カードで決済ポイント付けるより
オトクですね。
img_4396 ここでチャージ確認の画面に移るとアリペイのアプリが
起動して決済完了となります。アリペイ側にもモバイルバンク側にも認証メールは届かなかったので、
モバイルバンクに紐付ける番号はローミング出来なくとも良さそうです。
img_4394 履歴はこんな感じ。
チャージ98元とボーナス2元が別々に掲載されています。
img_4391 アリペイ側から取引をみるとこんな感じ。やっぱり2元安くなっていました。
チャージした携帯の番号も出ているので複数回線持っていても、
いつどの番号にチャージしたかわかって便利ですね。

最初に中国でSIMを購入してからずっと中国移動を使い続けてすでに4回線目ですが、年々便利になってきましたね。ただ、今回一番の衝撃はヤオサンリウ(136)の番号からヤオバーサン(183)となったこと。何この頭番号?と気になってしまいました。日本で携帯を契約したら070だった、みたいな衝撃です(笑)