唐辛子が2週間ほどで急に成長を遂げました。
この1週間あまりに高温すぎて生育が心配ではあったのですが、昼過ぎには日陰に入ってしまうプランターの場所のお陰もあってか、枯れずに頑張ってくれております。
2週間前、7月上旬の写真がこちら。まだ枝の隙間から土が見えている状態。
蕾があちこちに出来ています。
朝と夕方に水をあげているのですが、日中に水分が奪われて撮影時はだいぶ萎びている感じです。
コーヒーカップ発芽法(いま命名)が功を奏したのか、多くの株が成長したせいもあり葉っぱ同士が密集しています。
農家の方が見たら説教されるレベル。でも売り物じゃないし、せっかく芽が出たのに勿体ないから全部そのまんま。
今年もいっぱい収穫できますように。
気が付けば何処からか飛来したテントウムシさんがアブラムシを駆除してくれておりました。
毎年何処からともなくやってきて、いつの間にか去ってゆく。
そしてその後には再度アブラムシが繁栄を謳歌する。そして再び…
あぁ、自然界恐ろしや。
唐辛子の隙間に空心菜を植えてみました。
スタバカップで作った「なんちゃって沼地」が日当において置くと、
あまりに水温が上昇しすぎて葉が枯れてしまったので、陸地栽培に切り替えました。
40度超えの日が続く中、改めて自然の凄さを感じる日々。
屋内に残したコーヒーカップ集団にも蕾が付き始め、今年も収穫のめどが立ちました。
今年も青唐辛子から摘み取っていきたいですね。
※ご指摘をいただきまして、写真の虫はアブラムシではなくオオキンカメムシらしいです。
タイミングよくアブラムシがいなくなったのでてっきりテントウムシの仲間だと思っていました。
そうねぇ、言われてみれば脚の形とかテントウムシじゃないもんね…