カテゴリー: 旅行(海外)

ANA、ついにロシアへ。

夏も盛りを過ぎたころですが、実に8か月ぶりの投稿です。
年始を過ぎたころから仕事上の様々な変化に対応していくのが大変で、更新が滞っておりました。今後は休日の都合、海外に行ける機会もぐっと減ってしまいそうですが、何とか生きていこうと思います。

さて、更新が止まっている間に我らが愛する全日空にも大きな変化が起こってました。
お馴染みのA380就航。
オーストラリア、パース線開設、そしてインド、チェンナイ線、さらにはロシア、ウラジオストク線と、今後の路線拡大が次々と出てきます。
特にウラジオストクは私が予てから行きたいと思っていた街ですので大歓迎。来年の就航が待ち遠しい限りです。

ウラジオストクは自由港として2017年より日本や中国など18ヶ国の国民に対してeビザ制度が導入され、ネットからの事前申請で無料の電子ビザの取得が可能となりました。とはいえスターアライアンスを利用してウラジオストクを訪れるとなると、北京もしくは仁川を経由する必要があり、乗り継ぎの悪さから短い日程での訪問が難しかったのが現状です。(北京乗り継ぎで変わり果てた北京を再訪するプランも一時期考えたのですが運賃の高騰で諦めました。)

スケジュール予測では、現在同区間に就航しているSUやS7の所要時間が2時間半程度と比較的短いので、午前中、10時台~11時台前半に成田を出て14時~16時ごろウラジオストクを発ち成田に戻ってくる感じかな、と予想。夏場なら現地についてもまだ日が高く、2泊3日でプチ観光が楽しめるのではないでしょうか。
来年の夏スケジュールの発表が待ち遠しいですね!!


数年ぶり深圳

ここ何年か深圳は目的地ではなく、只の通過点となっていたためじっくりと見る機会がなかったのですが、今月訪港した際に4時間ほど滞在しました。前日、香港-広州-珠海/澳門-香港とトライアングルトラベルをしたばかりだったので(後日掲載予定)、当初は香港で過ごす予定だったのですが…
 

旺角にあるSONYのリペアセンター。逝かれてしまったZ5を開店と同時に持ち込んで修理が可能か聞いてみたところ、修理が可能かどうか判断するのに1日掛かると言われ、明日には日本に帰っちゃうからなぁ、と敢無く断念。
予定がなくなってしまった為に取りあえず深圳行くべぇ。と思って九龍公園のそばのバス乗り場から皇崗へ。後から考えれば旺角東駅から東鉄乗れば良かったけれど、安くて絶対座れるし、バスで超えるのも久しぶりなのでこっちで良かったかも。

すっかりご無沙汰の皇崗。2007年以来ですが、当時は内地から香港でしたので、香港から行くのは初めて。

前回の記憶は全くないけれど、バスできたような記憶だけは薄っすらと。香港側と違って口岸ギリギリまで市街地化されている内地側は一大バスターミナル。そして地下鉄も開通していました。深圳の深圳通と香港のオクトパスのデュアルカードを持っていますが、深圳通のチャージがゼロなのでチャージしなくちゃ。と思ってバスターミナル地下にある駅へ行ってみた所…

次にいつ来るかわからないし、チャージするくらいなら微信で良くね?と思って早速アプリをダウンロード。微信と紐づけして利用可能状態に。

QRコードをかざすリーダーは結構ゴツイ感じですが、上海の地下鉄ではかざすエリア読み取り不良となることが多かったのですが、これだけ大きいとエラーになりませんね。

ICカードには敵いませんが、皆さんスマートにかざして通過していきます。さすがIT都市。

乗車記録は結構細かい情報まで入っており、入出場記録は分単位、移動距離は10m単位。必要か?www

さらに。
駅で見かけた旧式のチャージ機に、オクトパスのチャージ機能が付いていることを発見。試しに使ってみましたが、本来は磁気カードでのチャージが出来たようですが、現在はQR決済、もしくは云閃付での決済に限られているもよう。
うーん、もっと前から知っていれば三井住友のANA-CUPからチャージしてマイルゲット!だったんだけどなぁ。

せっかくなので深圳の小米之家を訪問。お店の雰囲気は上海と同一で統一感があります。


せっかくなので前から欲しかったAプラグ型の純正充電器をGET。自宅のコンセントはマルチプラグ対応ですが出先だとBFタイプの充電器が使えないので重宝しそうです。


香港中環の新観光スポット、大館

おなじみ中銀ビルと長江集団ビル。この時期に珍しい真っ青な空。
でも、1時間後にスコールが来ました…(笑

7月1日。2泊3日、香港滞在のメーン。

午前中は香港島南部へ。南港島線で海洋公園へ、そしてバスに乗り継ぎ赤柱。この乗り継ぎが悪くて帰りは結局中環までバスで帰りました。
通り雨で濡れるわバス停の矢印に従っていったら道渡れないわ、最近開業した路線にしてはお粗末感あふれてます。
海洋公園駅はあくまで海洋公園へのアクセスのための駅で、香港島南部へバスで行くなら最初からアバディーントンネル経由のバスで行きなさいと、乗り継いでいく人なんて考慮に入れていないのでしょうね。香港島南部各地へ行くには一つ鴨脷洲寄りの黄竹坑で降りたほうがバスの乗り継ぎは良いようです。

スタンレーのバス停を降り、坂道を下って進むと海が見えます。
 昼前ならそこそこ空いた状態で散策を楽しめますが、当日は祝日。
残念ながら欧米系の人たちを中心に結構な人出でした。
スタンレーの海はいつ来ても穏やか。
缶ビール片手に散策すればあっという間に時間が過ぎます。
でも今日は予定が入っているので早めに退散。そういえば海辺のカフェ群、また値上がりした気がします。
普段でも奮発気分だったのに手が出ないレベルに…

昼過ぎにはスタンレーを出て、バスで銅鑼湾まで。xiaomiのショップ、小米之家を冷やかし、歩いて中環へ。
すでに道路の封鎖が始まっており、あちこちにデモ行進の準備をする人たちが集まっていました。

 

 
デモを管理するための警察官を運んできたコースター。
こんなにたくさんのポリスコースターを始めてみました。
まるで客待ちしているミニバスみたい。
 
香港独立を掲げるグループ(左)や、アグネスでおなじみの香港衆志(右)も。アグネス本人はテント設営の真っ最中でした。
少し離れた湾仔付近では五星紅旗を持つ人たちも。
あえて対立を回避してか距離を取ってるんですかね…
中環では道路封鎖の真っ最中。
近くではビル広告まで香港返還を祝うものに。
熱烈慶祝香港回歸祖國21周年

 

中環までやってきたら、SOHO方面へ向かいます。

ヒルサイドエスカレーターで行ってもよいのですが、今日は階段にしました。階段を登りきると目的地、大館です。


香港の旧中央警察署をリノベーションして出来上がったアート、カルチャースポット、大館。
内部はカフェやショップ、アートスペースといったものに交じって警察や監獄関連の施設の展示が行われ、見どころもたくさんあるのでゆっくり時間を持ってみたい空間ですが、やはり人多すぎ。昨今のSNSブームもあってあちこちで写真を撮る人が多く、人が滞りがちなのもありますが。(自分も人のこと言えないw)

上の写真から坂を上った所から見返した風景。
道路から見ると4階建て、敷地内から見ると2階建て。
いかにこの辺の坂が急なのかがわかります。
敷地内の建物同士をつなぐ廊下も凝ったデザイン。
ここをバックに写真を撮る人たちが大勢いました。
内部の至る所に展示物があり、元監獄エリアでは
収監手続きについての手順が紹介されていました。
これで香港で悪さをしても安心です(笑)
大館の中で人気エリアの一つが監獄。
入口の側では大勢入場待ちをしていたので、
出口の側から写真だけ失礼しました。
監獄のエリアを抜け、敷地内で最も高い場所に位置するのが運動場。
その広いスペースを生かして連日イベントが行われているようです。

香港では珍しい、歴史を感じ取れるエリアとして注目したい大館。オープンしてまだ日が浅いので人も多く、まだゆっくりと見れる環境ではないので次回以降、改めて訪問したいです。オープンしていないエリアもあったり、監獄の中にも入ってないですから。


【2018年版】香港界隈モバイル決済事情

毎年6、7月に訪れている香港。今年も行ってきました。
去年は香港島側のホテルに浮気をしましたが、今年は例年通りのHoliday Inn Express HongKong Mongkok
仕事をいつも通りに終わらせてそのまま羽田へ。以前の職場で泊まり勤務後に上海行ったことはありましたが、転職後に仕事の後に国外脱出するパターンは初めて。夜食のうどんを食べ、シャワーを浴びて機上の人になりました。

香港での出来事は追々書いていくとして、今回はモバイル決済、カード決済について書いていきたいと思います。
香港で購入したE6653(XperiaZ5)と7 connect SIMで実現したモバイルオクトパスは入金処理が現金のみ、という時点で結局カードタイプと使い勝手がほとんど変わらない、という印象。唯一セブンイレブンでの購入時にカード決済ができる旨は2年ほど前にレポート済みです。(オクトパスと香港MTRの話題

その後、オクトパスアプリにネット決済機能がついたり、QR支払いのコードが出るようになりましたが、ネット決済は使わないし、QRも実際に使える店を見たことがないので進化しているのか止まったままなのかわからない香港のオクトパス事情に対し、それ以外の大陸系が進出著しい感じがします。
QRを使ったAlipay、WechatPayについては連日数十万人の大陸人が押し寄せる香港で今や当たり前の決済手段となりつつあります。

そんな中2017年に始まったAlipay HK。香港人向けのAlipayサービスですが、日本人でも比較的簡単に登録ができるので今回活用させていただきました。

香港ではもはやお馴染みとなったセルフ注文機。
支払いも端末で完結できるので便利。
お馴染みのオクトパスリーダーにCAT端末も。
オクトパスリーダー上の小窓はバーコードリーダーです。
バーコードリーダーはAlipay、WeChatPayに対応。
この時はAlipayで支払い。
折角なのでカスタマイズバーガーを頼んでみました。 アンガスビーフのチーズバーガー。  マスタード、ケチャップ増量です。


Alipay HKアプリ上で決済履歴の確認もできます。ちなみにこの時はANA-Masterを紐づけたKyashをAlipay HKに登録して支払いました。
ただ、街中で見かけるロゴがAlipay HKの加盟店なのか、Alipayの加盟店なのかがわからないのが問題に思えます。

こちらのレストランはおそらくAlipayの加盟店だと思います(入口の右側、メニューの間にAlipayマークがあります。)が、Alipayの加盟店では私のAlipayアカウントでは海外利用に当たるので決済不可。Alipay HKアカウントではAlipay HK加盟店でしか使えないようなので決済不可。(実際に香港国際空港で支払いに用いようとしたところ、エラーが出ました。)
システム同士の連結については今年春に日本でも話題になった日本版Alipayのサービス延期の際にも取り上げられましたが、Alipay側も行く行くは相互のシステムで利用できるよう統合を進めていくつもりのようです。

今回、街中で気づいた良くわからないシステムが両替店。CHANGEの看板の下にWechatとAlipayのロゴが見えますが、果たしてAlipay HKが使えるかどうか。もし使えるとしたら当然ショッピング扱いとなり、カードでお金!状態になってしまうなぁ、Travelexよりレートが良いだろうし、MasterやVISAで使えるなら便利!と期待したのはここだけの話です。

そして一方でAppleの提供するApple Payが日本国内で登録されたカードでも海外で利用できるようになった点もトライしてみました。
先ほど登場したマクドナルドのセルフ注文機は何度エラーを出しても店員さんに睨まれないので、まずはどのカードが使えるか試したい、という人におススメですwww

今回登録していったカードの中で、決済に利用できたのはみずほマイレージクラブカード、MUJIカードの2種類。
プリペイドiD、ANA-Masterは予想通り弾かれました。私自身、Masterカードブランドはこの4枚しか持っていないので参考程度に。
Android端末だと現状は三井住友カードのVisaPaywaveを使うしかないのですが、QuicpayがGoogle Payに対応するとひょっとしたら海外でも利用ができるようになるかもしれませんね。
今回は試していないのですが、銀聯カードのNFC決済システムであるQuickPassも対応店舗が増えてきていて、QRコード系とNFC系、老舗のFelica(オクトパス)の三つ巴の戦いが始まっています。

大陸側、広州でも当然モバイル決済の頻度は高まり、今回中国元の現金は1元も減ることなく過ごすことが出来ました。セブンイレブンでは10元以上の買い物で次回以降に使える2元の割引チケットを獲得でき、さらに決済ごとに付いてくるので10元以上買えば常に2元引き。

携程旅行(Trip.com)上で予約した高速鉄道の切符代金の決済には三井住友カード発行の銀聯カードも決済に利用できるようになっていました。

これまでは直接窓口で決済するか、現地銀行発行の銀聯カードで決済するしかなかったので大きな進歩。

…と言いたいのですが、去年まで自動券売機で使えた外国人用のパスポートリーダーが使用中止となっており、窓口に行って発券してもらうしかなくなってしまって不便にもなってしまったのが正直残念なところ。


ジャカルタ空港鉄道に乗車する

過去2回のジャカルタ訪問時はともにスカルノハッタ国際空港から市内まではガンビール駅行きのDAMRIバスを使ったのですが、2017年末に色々ありつつも空港鉄道が開業したということで今回は鉄道の利用としました。

ジャカルタ滞在は常にHoliday Inn Express Jakarta Thamrinですが、空港鉄道の現時点での終点、スディルマン・バル(BNI CITY)駅からホテルが目と鼻の先という便利な立地。最初に宿泊した時は地下鉄の駅が目の前にできるらしい、というくらいの情報しかなかったのですが気が付けば空港からのアクセスも便利なホテルに。現時点では一泊5000円程度で泊まれているのですが、今後値上がりしないか心配です。

そんなジャカルタは世界でも指折りの交通渋滞都市ですが、長年空港と都心を結ぶ交通手段はバスやタクシーといった自動車交通のみ。私自身も最初にジャカルタに行ったときは空港から市内までバスで2時間近く掛かった経験がありました。

スカルノハッタ国際空港のバスターミナルはおおよそ首都空港のそれとは思えない規模。頻繁に発車していくものの案内と呼べるものはバス前面に掲げられた行先とバス会社の人が連呼する行先のみ。
せめて発車バースに行先のプレートでも出していてくれると良いのですが。
ちなみにジャカルタ中心部、ガンビール駅の発車スペースは道端に掲げられた道路標識のような時刻表付きのプレート一枚。これもどうかと思いましたが。

空港鉄道と各ターミナルはスカイトレインと呼ばれる新交通システムで結ばれていて、楽々アクセス…

と思えたのはスカイトレインの駅を見たその時だけでした。