ジャカルタ圏の都市鉄道とBRTで必須と言える電子マネーカード。
ここでは各運行会社が発行している、というより電子マネーを管理している銀行が発行しているといった様相。銀行毎に異なった電子マネーが発行されており、所謂コミューターラインを運行しているKRLの発行するcommetをのぞいて、鉄道やBRTでは共通して利用が出来るシステム。SuicaとPASMOの関係に似た感じで名前が違うだけで中身はほぼ一緒なのかな?と思ったのですが、街中で利用できる店舗にも違いがあり、またNFC搭載スマホで利用できる残額チェックアプリでは異なる銀行のカードは読めないので、一応銀行毎に異なるシステムを構築しているようです。
カードマニアとしては当然、手に入るものは全部そろえたいところです。

前回の旅行で購入したカードは左上のcommet、右下のFlazzとe-money。
今回の購入カードは左下のcommet(Felica)、右上のTapCash。
カード受け取ったときにメトロ6000が裏焼きになってるwと思わず微笑んでしまいました。