中国移動のプリペイドSIMにチャージする

長年の問題だった中国移動のプリペイドSIMへのチャージ。今回ようやく日本からチャージする事ができました。
今までも出来ていたのですが、代行業者に頼む方法だったり、バウチャーを事前に入手してSMSでチャージ、といった方法でした。ところが、いつもお願いしていた業者がサービスを停止してしまったり、諸事情あって再発行不能になって再購入した番号がローミング不可で期限切れ前にSMS経由でのチャージが出来ずに失効してしまったり。
ならばと、モバイルバンク経由でのチャージもそもそもが紛失した番号に紐付けられていたため認証SMSの受信が出来ずに使えなかったり。

前回の上海滞在時に銀行で紐付けの番号を中国移動香港が発行している中港ダブルナンバーSIMの番号に変更し、中国移動のショップで購入した番号にチャージする事にしました。中国移動香港の番号は日本でもローミングで使用できるため、認証SMS受信が可能です。(必要ありませんでしたが。)



XPERIA XZ購入と横浜ポートサイド

今月初め、国内使用のアンドロイド主端末(ドコモ)をXPERIA Z1からXPERIA XZに変更しました。海外使用の最新端末XPERIA Z5と共に並べるとこんな感じ。なんとなくディスプレイと躯体の一体感がなくなったように感じます。Z1に比べると若干幅が狭くなり、上下方向に増えたため、細長くなった印象を受けます。
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最近のエアラインの話題

10月下旬から11月初頭にかけて色々とエアラインのスケジュールに変更などがあったので備忘録代わりに投稿します。

一番の注目は香港エクスプレス。10月30日より成田-香港便を1日3往復運航に増便。羽田便の2往復とあわせて1日辺り5便も飛ぶ事になります。東京側の出発時間を見るとたとえば金曜日では6:35(HND)、14:45(NRT)、16:25(NRT)、19:45(NRT)、23:55(HND)とかなりフリークエント性が高く、機材がA320という事もあっても、使い勝手の良い航空会社と言えるのではないでしょうか。これで10~11時代にもう1便あれば文句無しなのですが…
最近は全日空もSFC止まりで今更PLTになろうとも思っていないので、香港に行くにはLCCでもいいかもしれません。(どうせ手ぶらに近い状態だし。)

全日空の新規就航も発表時はまだ先だと思っていたのにあっという間に時間が経ってしまいました。ホーチミン増便や羽田-クアラルンプールへの就航、増便ではないもののベトナム航空とのコードシェア、マイル提携開始も外せないニュースです。そういえば、ベトナム側の空港業務をベトナム航空に委託したようです。業務提携による効率化というやつですね。

航空局発表の資料からも国際線の増便は顕著で、全体的な便数は増加しているものの成田、関西、中部といった国際線の基幹空港といえるような空港のシェアは軒並み低下し、羽田、福岡、新千歳で増加の傾向が見られます。羽田は成田からの転移もありますが、福岡や新千歳は台湾、中国本土からの増便に依るところが大きく、九州、北海道がそれぞれ自然や温泉、シーズンスポーツと、単独の観光地として魅力を感じられ始めているのではないかと思います。

ピーチによる上海便の開設は日系LCC初の中国沿岸都市への開設で話題となりましたが、新拠点となる仙台、新千歳から上海への就航を検討しているようです。時期は少し先、2017~2018年頃かと思われますが…
他社ではジェットスターも成田-上海で開設を発表しており、春秋航空日本の機体増備もおそらく中国本土便増加を狙ってかと思われますので、成田から中国へも日系LCCがバンバン出発する時がもうすぐやってくるのではないでしょうか。

この記事をダラダラ下書き保存しながら書いている途中で、メキシコシティ2017年2月15日開設とスケジュールが発表されました。運賃はエコノミー往復で最安79.000円から。意外と安く設定されてビックリです。

時刻表を見てみると復路便がなかなか凄くて、乗って降りたら丸1日どこかへ消えている状態w
長時間飛行と時差、深夜出発のなせる業ですね。


ベランダ菜園観察記2016 -12

9月上旬の11.1回でピーマンを収穫して以来、殆ど変化のないプランター。
唐辛子の花がポツリポツリと咲いたのが9月下旬。

そしてそれからひと月。相変わらずヒョロヒョロとした今年の唐辛子ですが、ほんの少しですが唐辛子が出来ました。しかしながら大きさは小ぶりも小ぶり。どうやら今年は、最初に栽培した一昨年以上に少量の収穫になりそうです。
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もうじき枯れるのではないかと思うくらい寂しいプランター。

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それでも多少実っていて一応一安心。


ANA Phone…ぇえっと…

うーん、売れる要素探すの難しいわ…

格安だけではないMVNOの様々な形があっていいとは思うけれど、JALマイルフォンと同じ末路を辿るように思えてなりません。

専らの興味はANA Phoneに提供されるXPERIA XZがSIMフリーなのか、ロック付きなのか。ロックが(高い確率で)あるとして、どの程度のロックなのか、という点です。
サービスごとに異なる様々なSIMを用意しているソフトバンクのこと、ひょっとしたらANA Phone用として独自のSIMを用意することも期待できます。