福岡へRail&Fly

9月、秋分の日とその翌日、福岡へと行ってきました。敬老の日を含めた連休と、秋分の日から金曜を挟んで土日、という構成は、人によってはシルバーウィークだったようで航空券はかなり高騰しており、連休が決まった15日の段階で片道2万7千円ほど。1週間前というギリギリのせいもあって、ちょっと…いや、だいぶ高い。熊本in、stayにしてふっこう割適用、という手段も考えたのですが、最終結論は「運賃の安い広島まで飛行機で行って、新幹線で博多を目指す。」というセルフRail&Flyルート。

広島までの航空券1万4千円に、空港から白市駅までのバス代、白市から博多までの乗車券、広島からの新幹線特急券とあわせて凡そ2万3千円。所要時間は倍以上ですが、広島でカープ優勝の雰囲気を味わい、お好み焼きを食し、新幹線はみずほ初体験と、なんだか欲望のままに動いている感じです。
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Visa payWaveを日本国内で試す。

おサイフケータイ対応のスマートフォンにダウンロードして利用できる三井住友カード Visa payWave。以前に香港や台湾で試してみたものの、これらの箇所は通常のプラカード決済が出来る箇所ばかりだったため、最近はプラカードでの利用が多かったのですが、日本国内でも利用できる箇所が増えてきているようなので実際に試してきました。

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東京西郊にあるごく普通のドライブスルー付きマクドナルド。
一見、普通にみえるマクドナルドですが、入口にはクレオタを誘惑する魅惑のステッカーが貼ってあるのです…



ベランダ菜園観察記2016 -11.1

ピーマンの成長の早さに驚きつつ、収穫のタイミングをつかめずに、先ほど2つばかり収穫して調理してみました。ピーマンの青い感じの味、爽やかな苦味が堪りません。
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一番最初に咲いた花と、2番目の花から出来たピーマンを収穫。
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小玉ですが、しっかりピーマンの形と匂い。



支付宝と微信支付

ニコニコ現金払い、大量の100元札の束を持ち歩いたのも今は昔、現在の中国では銀聯決済の普及時に比べると、ものすごい勢いで普及している感じのあるモバイル決済。
主流はアリペイこと「支付宝」とWechatペイこと「微信支付」の2種類があります。
特に微信付は先発の支付宝が市場を開拓したからでしょうか、後発ながら取り扱い可能な店はほぼ同等かと思えるくらい。

どちらも使ってみたかったのですが、支付宝ではチャージに必要な、中国の銀行口座が必要ですが、自分が工商銀行に登録しているモバイルバンキングの電話番号が現在有効な番号と違っていて利用不可、微信支付に至っては私の持っているアカウントが最初、香港の携帯番号で登録したものであったためモバイルバンキング以前に香港の銀行しか登録できず撃沈。

今回、上海滞在時に銀行の窓口でモバイルバンキングの番号を変更し、ついに支付宝に登録可能となり、微信支付も新規に中国の携帯番号で新規アカウントを登録することで工商銀行のキャッシュカードを登録できるようになりました。ちなみに工商銀行、受付でモバイルバンキングの電話番号を変更したいと言った所、最初はセルフ端末に案内されました。手続きを進めていくと身分証をかざすよう案内されるのですが、当然パスポートは不可。外国人は最初に自分は外国人である旨を伝えましょう。

銀行を出るとほぼ同時に支付宝に200元チャージ。目の前の食品デパートで頼まれていたヌガーを購入するのに使ってみました。便利です。本当に。おさいふケータイに比べると決済時に画面を表示させないといけないという一手間が掛かりますが、硬貨の利用頻度が高い上海ではすぐにポケットが重たくなってしまうので、その心配が少なくなるというメリットも大きいです。

銀行での手続きが帰国前日だったため、実際に利用したのは支付宝のみ。いずれ微信支付も使ってみたいですね。
どちらも小さなドリンクスタンドや食堂でも利用できるところがあり、地下鉄の構内にある飲み物の自動販売機でも利用できますから、銀聯が使える場所ではANA銀聯カードで、銀聯は使えないけれど支付宝の使える場所では支付宝や微信支付で。と使い分ければ中国でもキャッシュレス生活に近づけるかな、と思えました。



ベランダ菜園観察記2016 -11

今回は現状報告程度にさらっと。
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8月の上旬から一気に成長し、プランター半分を占拠する程度に大きくなったピーマン。
相変わらず葉っぱがチリチリですが、もう気にしません。
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花も咲いて。
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ピーマンさんがこんにちわしています。
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残った半分はニンジンの葉っぱと再生ネギ、そして植え替えた唐辛子。この辺は殆ど変化なしですね。