Xperia Z5 Dual、購入しました。 2016/02/08 2016/02/09 kazuya

昨年夏に購入したMi4iは日本での普段使いに適さない点と、電池の消耗が早い点が気になって、早くも半年でメイン端末から降格しました。外部メモリーが無いためカメラを気軽に使えないという点も個人的にはマイナスでした。

先月末に訪れた香港で購入したアンドロイド端末はXperia Z5 Dual。
端末は発売から3ヶ月が経過していましたが、登場時に比べると1000ドル以上も値引きが行われていて4398ドルでした。量販店でお決まりのアレコレおまけ作戦のほか、Sony側のキャンペーンとして698ドル相当のBluetoothイヤホン、SBH70を先着4000名様にプレゼント。
今回のおまけは2000mAhのモバイルバッテリー(日本なら1480円程度?)、光沢タイプの保護フィルム(同580円)、ブックタイプの保護ケース(同1980円)、Sandiskの16GBmicroSD(同700円)、旅行用のラゲージスケール(同980円)、エコバッグ(300円)の6点。6000円相当。本体価格の日本円相当額は大体7万円くらい、SBH70が大体1万円と考え、おまけ分も差し引いて考えると実質価格5万4千円。およそ23%のおまけ品還元。
参考までにドコモ版のZ5を購入した場合、2016年2月7日現在の本体価格は93312円。月々サポートでの還元額を引いた実質負担分は49248円。こうして価格を比べてみるとおまけ分を含めても日本の方が優勢です。しかも、量販店で一括購入すればポイントもたまり、さらにオトク度が変わってきます。
さらに、今では日本のキャリア販売の端末でも半年待てば無料でSIMロックを解除できますから、あえて海外からSIMフリー版を投入するメリットが微塵も感じられません。

オクトパスアプリを試したかったから、海外版のNFC対応端末が欲しかった。というのはここだけの話…