Visa payWaveを日本国内で試す。 2016/09/27 2016/10/06 kazuya

おサイフケータイ対応のスマートフォンにダウンロードして利用できる三井住友カード Visa payWave。以前に香港や台湾で試してみたものの、これらの箇所は通常のプラカード決済が出来る箇所ばかりだったため、最近はプラカードでの利用が多かったのですが、日本国内でも利用できる箇所が増えてきているようなので実際に試してきました。

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東京西郊にあるごく普通のドライブスルー付きマクドナルド。
一見、普通にみえるマクドナルドですが、入口にはクレオタを誘惑する魅惑のステッカーが貼ってあるのです…

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ジャジャーン!様々なブランドステッカーが入店時の高揚感を一層に引き立てます(嘘)

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レジ回りに見えるのは通常のPanasonic製INFOX端末。しかしここはマクドナルド。違和感ハンパナイ…

店舗のスタッフは若干戸惑いがありましたが流石は外食大手。「ペイウェーブでお願いしま~す♪」の呪文から2分少しで決済終了。アイスコーヒーも氷が解け始め、キンキンに冷えて飲み頃になっていました。
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決済をするとこんな感じでいつものレシートのほか、INFOXの決済レシートも渡されます。
ちなみに、取引番号は片手で数えられる数字でした…w

なお、三井住友カードvisaPaywaveはiDやETCカード、Pitapaなどの同一カード番号での子カード扱いと違って、miniカード(懐かしいw)と同じような独立したカードの扱いです。請求は別々に来るため、スルガ銀行ANA支店の口座で引き落とすのであれば5マイル分多くもらえますが、ワールドプレゼントは別カウントとなるので、Paywave単体で1,000円以上決済がないとポイントが発生しません。だったら使えるところではiDやプラカードで購入した方が良いですね。引き続き、マイル発生器としての重責を担ってもらう事にしましょう。
今回は150円で5マイルだから、単価30円。陸マイリングの数値としては素晴らしい方かと。