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中国移動のプリペイドSIMにチャージする

長年の問題だった中国移動のプリペイドSIMへのチャージ。今回ようやく日本からチャージする事ができました。
今までも出来ていたのですが、代行業者に頼む方法だったり、バウチャーを事前に入手してSMSでチャージ、といった方法でした。ところが、いつもお願いしていた業者がサービスを停止してしまったり、諸事情あって再発行不能になって再購入した番号がローミング不可で期限切れ前にSMS経由でのチャージが出来ずに失効してしまったり。
ならばと、モバイルバンク経由でのチャージもそもそもが紛失した番号に紐付けられていたため認証SMSの受信が出来ずに使えなかったり。

前回の上海滞在時に銀行で紐付けの番号を中国移動香港が発行している中港ダブルナンバーSIMの番号に変更し、中国移動のショップで購入した番号にチャージする事にしました。中国移動香港の番号は日本でもローミングで使用できるため、認証SMS受信が可能です。(必要ありませんでしたが。)



ANA Phone…ぇえっと…

うーん、売れる要素探すの難しいわ…

格安だけではないMVNOの様々な形があっていいとは思うけれど、JALマイルフォンと同じ末路を辿るように思えてなりません。

専らの興味はANA Phoneに提供されるXPERIA XZがSIMフリーなのか、ロック付きなのか。ロックが(高い確率で)あるとして、どの程度のロックなのか、という点です。
サービスごとに異なる様々なSIMを用意しているソフトバンクのこと、ひょっとしたらANA Phone用として独自のSIMを用意することも期待できます。


ケータイ補償お届けサービス

3年半ほど使い続けているドコモ版Xperia Z1。昨年一度補償お届けサービスを利用して代替品に交換していたのですが、1年経たずに色々とガタが来ていたのでケータイ補償お届けサービスを利用してリフレッシュ品と交換。毎月380円*12ヶ月=約4,600円に補償サービス利用料で5,400円、おおよそ1万円の支払で綺麗な端末を手に入れました。

流石にZ1の保護フィルムはお店に行ってすぐ購入することは出来なくなっていて、ネットショップの在庫を調べたらヨドバシドットコムに在庫あり。しかも職場近くの新宿店で受け取り可能。フィルムが手に入るまで出荷時の保護フィルムをつけたまま使用していたのですが、フィルムを購入し、いざ張り替えようと思って剥がしてみると、画面右上に針の先で突付いたような傷が見えました。最初は埃かゴミかと思ってマスキングテープで取ろうとしても取れない。マイクロファイバークロスで拭いても取れない。試しに爪先で擦ってみたら凹凸を感じ、「傷じゃんっ!」となり、再度補償サービスに電凸しました。

 

結果。

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こうなりまして、 一度再インストールしたアプリ群を再々インストールしている次第です。ほんの1日ですが、同じ端末が手許にあるのは何か不思議な感じです。

前回 : XperiaZ1、液晶パックリ!


So-netの「MILEAGE SIM」で単価9円台でマイル購入可能。

24日、So-netがANAマイレージの積算が可能なSIM、「MILEAGE SIM」を発表しました。明日、3月25日から購入可能との事ですが、同じくマイレージ積算が可能として先月開始されたIIJとの違いはその積算率と言えます。
IIJの場合、SIMの契約(3,240円、以下税込み)で200マイル、毎月の利用で9マイル(974円/3GB)、15マイル(1,643円/5GB)、25マイル(2,766円/10GB)となり、その単価は契約では16.2円/マイル、月額で1マイル当たり108.22円~110.64円で獲得できます。
一方、本日発表のSo-netの場合、契約で250マイル(3,240円)、月々の利用では1,190円/3GBまたは2,270円/7GBで獲得マイル数は20マイル。単価は契約につき12.9円/マイル、月額では59.5円/マイルまたは113.5円/マイル。
So-netの場合、どちらの料金プランでも月額料金で加算されるのは20マイルですが、月末でのデータ通信残量に応じてマイレージが付与され、その単価は300MBにつき10マイル。つまり、全く通信に利用せずに寝かしておくだけで、3GBプランの場合130マイル(基本20+データ残量110)、7GBプランの場合250マイル(同20+230)で単価はなんと、9.15円と9.08円。これをANAカードで支払えばさらに単価が下がり、7GBプランの場合8.34円。マイルの加算はデータ残量300MB毎なので7GBプランなら268MB分までの通信ならフルでマイルが加算できます(笑)。

死蔵を前提に考えると近年まれに見るマイレージの大盤振る舞いに思えますが、So-netは既に500MBまでなら月額料金無料という「0 SIM」プランを出しており、事業者としてみれば通信料を増加させることなく契約者を増やすことが出来ますし、独自のポイント制度がないMVNOだからこその制度と言えるのではないでしょうか。
ただ個人的にはこの制度、遅かれ早かれ300MBで10マイルとか、500MB毎に20マイル程度に改定されるのではないかと思います。

MILEAGE SIM: http://lte.so-net.ne.jp/sim/mileage/


Xperia Z5 Dual、購入しました。

昨年夏に購入したMi4iは日本での普段使いに適さない点と、電池の消耗が早い点が気になって、早くも半年でメイン端末から降格しました。外部メモリーが無いためカメラを気軽に使えないという点も個人的にはマイナスでした。

先月末に訪れた香港で購入したアンドロイド端末はXperia Z5 Dual。
端末は発売から3ヶ月が経過していましたが、登場時に比べると1000ドル以上も値引きが行われていて4398ドルでした。量販店でお決まりのアレコレおまけ作戦のほか、Sony側のキャンペーンとして698ドル相当のBluetoothイヤホン、SBH70を先着4000名様にプレゼント。
今回のおまけは2000mAhのモバイルバッテリー(日本なら1480円程度?)、光沢タイプの保護フィルム(同580円)、ブックタイプの保護ケース(同1980円)、Sandiskの16GBmicroSD(同700円)、旅行用のラゲージスケール(同980円)、エコバッグ(300円)の6点。6000円相当。本体価格の日本円相当額は大体7万円くらい、SBH70が大体1万円と考え、おまけ分も差し引いて考えると実質価格5万4千円。およそ23%のおまけ品還元。
参考までにドコモ版のZ5を購入した場合、2016年2月7日現在の本体価格は93312円。月々サポートでの還元額を引いた実質負担分は49248円。こうして価格を比べてみるとおまけ分を含めても日本の方が優勢です。しかも、量販店で一括購入すればポイントもたまり、さらにオトク度が変わってきます。
さらに、今では日本のキャリア販売の端末でも半年待てば無料でSIMロックを解除できますから、あえて海外からSIMフリー版を投入するメリットが微塵も感じられません。

オクトパスアプリを試したかったから、海外版のNFC対応端末が欲しかった。というのはここだけの話…