ケータイ補償お届けサービス
3年半ほど使い続けているドコモ版Xperia Z1。昨年一度補償お届けサービスを利用して代替品に交換していたのですが、1年経たずに色々とガタが来ていたのでケータイ補償お届けサービスを利用してリフレッシュ品と交換。毎月380円*12ヶ月=約4,600円に補償サービス利用料で5,400円、おおよそ1万円の支払で綺麗な端末を手に入れました。
流石にZ1の保護フィルムはお店に行ってすぐ購入することは出来なくなっていて、ネットショップの在庫を調べたらヨドバシドットコムに在庫あり。しかも職場近くの新宿店で受け取り可能。フィルムが手に入るまで出荷時の保護フィルムをつけたまま使用していたのですが、フィルムを購入し、いざ張り替えようと思って剥がしてみると、画面右上に針の先で突付いたような傷が見えました。最初は埃かゴミかと思ってマスキングテープで取ろうとしても取れない。マイクロファイバークロスで拭いても取れない。試しに爪先で擦ってみたら凹凸を感じ、「傷じゃんっ!」となり、再度補償サービスに電凸しました。
結果。
こうなりまして、 一度再インストールしたアプリ群を再々インストールしている次第です。ほんの1日ですが、同じ端末が手許にあるのは何か不思議な感じです。
前回 : XperiaZ1、液晶パックリ!
ベトナムの話題から。
全日空(NH)が運航する成田(NRT)-ホーチミン(SGN)便、現行の831-832便に加え、10月30日から833-834便を運航し、ダブルデイリーとなるようです。ダイヤは現在の831便1830-2245、832便2355-0755(+1)となっているところに833便1930-0030(+1)、834便0730-1510が加わる事で北米路線との乗継利便性の向上を図るとのこと。
うーん、NRT→SGNの2本が1時間の間隔で続行する形になっているんですよね。
ところで現行の831便、1830発だから会社終わってからだと間に合わないし、休みを取って乗っても現地に2245着ではホーチミン市内のホテルにチェックインする頃には深夜1時前となってあとは寝るだけ。せっかく本数が増えるのですから、もう少し早い時間、遅くとも15時台に出発してくれると、1日無駄にならなくて助かるのですが…
また、全日空は同10月30日よりベトナム航空(VN)とのコードシェアを日越間10路線で開始します。VN側はこれに先立って10月29日付けで日本航空とのコードシェアを解消することとなります。NH/VN相互のコードシェアはNH運航便は成田-ホーチミンと羽田-ハノイの2路線、VN運航便はハノイ発着が成田、羽田、中部、関西、福岡の5路線、ホーチミン発着が成田、羽田、関西、福岡の4路線、そしてダナン発着の成田1路線。つまり、ホーチミンはNH運航の831-832便、増便となる833-834便に、VN運航の300-301便、302-303便と合わせて1日4往復。いや、そんなに必要か?と思ってしまいますが、VNはスカイチーム。スターアライアンス各社からの乗り継ぎにはやはりNH運航便が必要でしょう。今後、VNがスターアライアンスに乗り換えてくるようであればホーチミン便を再編して他の都市へ振り替える事もあるかも知れません。
そして、バニラエア(JW)がついにベトナム進出。こちらも同じくNRT-SGNの運航ですが、現在運航されているNRT-TPEの105-102便を以遠権活用の形で運航するもの。9月14日からはNRT-TPE-SGNの運航となり、曜日によって時刻の変動はあるものの、105便がNRT1740-TPE2035/2155-SGN0030、102便がSGN0135-TPE0610/0715-NRT1130となっています。
ベトナム訪問日本人は2010年の44.2万人からと2014年には54.7万人へ、訪日ベトナム人は2010年の4.2万人から2015年には18.5万人と共に増加しており、とくに訪日客は2014年のビザ発給要件の緩和以降大きな伸びを見せていて、今年は5月末の時点で既に10万人を突破。つまりは相互に需要が見込めると判断したのかと思われます。(そういえば、個人旅行客に対するビザ要件の緩和ってどこかで聞いたような気もするけれどソースが見つからない…)
バニラエアはTPEを拠点化する意向も示していて、NRTから4便、KIXとOKAから1便ずつ就航しているこれらの便を活用して更にタイ、フィリピン、マレーシアといった、訪日需要も高まっている東南アジア各国に進出していくかも知れません。
また、やっちゃった…
テーマを弄繰り回す前にバックアップをとったはずなのに、復元させたらなぜか弄繰り回したのと同じ。
あれ?なんでだろう?
とりあえずは別のテーマをほぼデフォで投入。
またちまちまと直していくつもりです。
日系LCCの大陸進出、本格化の予感。
いよいよ、日系LCCによる中国乗り入れが本格的に始まりそうです。
現在日本のLCCとして中国本土との路線は春秋航空日本の開設している成田-武漢/重慶の1社2都市のみ。今回、中国当局よりピーチアビエーションの東京・大阪と上海を結ぶ路線を認可され、ジェットスターの上海、広州の認可と合わせて3社4都市となり、三つ巴の戦いとなる予感。断然面白みが出てきます。
来月の全日空の上海行きチケット、特典で取れずにキャンセル待ち中なんですが、特典で乗らずに購入するとValue運賃で9万7千円。成田からでも6万4千円。
高い、高すぎる。
現在、成田-上海(浦東)ではLCC、FSC併せて5社13便。運航便が多くなれば運賃自体も下がってくるでしょうし、歓迎したいところです。
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