全日空の成田ホーチミン線増便の理由って?

先月、全日空の成田ホーチミン線増便の話題を取り上げたのですが、続報が出てきました。
(過去の投稿:ベトナムの話題から。)

10月30日より増便となるNH運航便ですが、前日29日をもってユナイテッド航空(UA)の運航する香港ホーチミン線が廃止となります。廃止となる179/180便はニューアークから香港経由でホーチミンへと運航(機材は香港で交換)されていたのですが、これがニューアーク香港の往復となる模様で、香港ホーチミン線で使用していた機材自体も従来のグアム-香港-ホーチミンの運用からグアム香港線の往復運用となりそうです。

え?これの何処が続報なのかと?



ベランダ菜園観察記2016 -10

8月も折り返し地点。今月もネギ以外の収穫は見込めそうにありません…

大きめのプランターで唐突に生えてきた代物は葉の大きさと蕾の白さから恐らくピーマンと推測。
そういえば去年も生ゴミ(の堆肥もどき)の中から生えてきたんだよな。去年は8月下旬に蕾を見かけたので、2週間ほど早い生育具合。
去年は大きいものでも6cmくらいだったので、今年は大きく育つといいのですがねぇ。
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バンコク都市鉄道パープルライン開業

8月6日、バンコク都市鉄道パープルラインが開業しました。ニュースでも報道されているように「タイの都市鉄道」として初の日本製車両導入となっています。「日本製鉄道車両」なら既に新車、中古車などなど70年以上前から国鉄線上で活躍しております。
投入された車両は受注時のイメージ画像とはだいぶ異なる印象ですが、どことなく日本ぽいイメージが見て取れます。沿線は日本人にはあまり馴染みのないエリアのように思えますが、新しいバンコクの顔、現地の足として活躍して欲しいです。
今回のパープルラインの開業で、バンコクの都市鉄道は2社4路線合わせて80km程度。ですが今後、15年で500kmに達する計画。いずれは現地で作られた車両が走り出したりするのでしょうか。その辺も含めて今後が楽しみです。

そういえば、日立勢が落札したレッドライン、南区間のバーンスーとタリンチャンの間は高架線路が開通し国鉄車両で暫定営業している、という話を以前聞いたのですが、暫定営業は終了してしまったのかその後の情報や試乗レポなどが出てきません。なかなかいける場所でもないので自分で確かめることも出来ず悶々としています。
このレッドライン、パープルラインをはじめとしてBTSなどの新設都市鉄道と違い、こちらは国鉄線の改良の意味合いが強いようで、軌間も1,000mmゲージ。従来線を改良して運用している台湾やジャカルタと違って、同一規格ながらも別線で運用されているイメージはソウルのような感じでしょうか。あちらは地下鉄の直流に対して国鉄は交流と規格が一部ことなりますが…(例外アリ。)
それでも、電化もされて、信号設備も入れ替えて、となると今後バンコク以遠の鉄道にも類似のシステムが導入される可能性も否定できないですね。


ベランダ菜園観察記2016 -09

今年は実に寂しい夏だこと…
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去年は既に収穫を始めていた唐辛子はご覧の有様。
パクチーを同じプランター内で育てていたのですが、これが原因かな?
それとも、連作障害を警戒して去年までと違うプランターを使ったことかなぁ?



上海行き、航空券高すぎw ver.2016

今年は上海行きの予定が例年よりも1週間ほど早まって8月下旬となったのですが、例のごとく特典航空券で済ませようと思ったら6月下旬の段階で特典枠が満席。空席待ちでしばらく待ってたのですが、復路のSHA-HND便は確保できたものの、往路のHND-SHAは一向に落ちてくる気配を見せず、航空券はぐんぐんと高騰。7月15日時点では往復で約9万、先ほど改めてみたところ12万強。Value運賃でこの価格。
先日、HND-CGKをチェックしたところ約6万でしたし、こんな値段払うなら欧州行くわ。本当に。