一番合戦

前回のレポから2週間以上。早いものでもう10月です。近所の唐辛子たちはすっかり無くなってしまいましたが、我が家ではまだまだシーズン中、現役続行です。
前回のレポート時に唐辛子は2度目の収穫を行い、ピーマンもその後、台湾からの帰国直後に一度収穫をしてしまいました。中国、台湾にいる間は雨が降らずに枯れたりはしないか、と不安だったのですが、杞憂に終わりました。

唐辛子は益々赤くなってきました。何度も刈り込んでいるのですが、だいぶ株の間が込み合ってきました。暑さが一段落したせいか、葉っぱの成長が目立ちます。前回(9月中旬)に収穫した部分からは新しい蕾が見えていますが、去年のこの時期に咲いた花は結局結実しなかったのでこの子にはあまり期待していません。
ところで、連作障害って何さw

そして、もはや唐辛子よりも楽しみにしているこいつら。

残念ながら、最初の収穫分は調理しているときに「あ、写真撮ってないや…」と気がついたくらいなので写真は一切無し。「売り物のピーマンの一番小さい位の大きさ。」程度には成長していました。右側のパクチーは、葉がだいぶ硬くなってきました。食用の時期は過ぎたのでしょうか。また花を咲かせて種を採れるかどうか気になるところです。

そして、他の花も一部結実して成長し始めました。唐辛子よりも結実する花が少ないように思えます。株の問題か、時期の問題か…

でかいプランター、こちらはどうやら、虫か何かに食われたようで殆ど残っていません。僅かに残った株から花が咲いたので、こちらも喜びひとしお。ここも結実してくれるといいな、と思っています。シーズンが終わったら土を足して、来年こそは窒息しないようにしてあげないといけませんね。