唐辛子栽培 season 2015 -report. 27 2016/01/05 2016/01/06 kazuya

年々唐辛子の部分が低下しているので、2016年からは唐辛子日記としてではなくプランター栽培記とかそういう名前の方がよさそうですね。一応まだ2015年の栽培記なので続き番号でお送りします。

昨年12月収穫分の唐辛子も乾燥を終えて食材として利用できるようになり、熟すのを待っている8本の実を除いて唐辛子は今シーズンの収穫を終えた感じです。
今年度の成果はこんな感じ。
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Lサイズが14本、Mサイズが19本、Sサイズが20本、SSサイズが7本となっていて、収穫待ちのLサイズ2本、Mサイズ3本、Sサイズ3本を併せると計68本です。SSサイズをカウント外としても昨年以上の出来ですが、さらに夏ごろに収穫して魚醤漬けにした40本を併せると大豊作(当方昨年比)と言えます。連作障害ってなんだっけ?
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寒さが増してくると葉の水分が抜けてきて、いよいよシーズンの終わりを感じさせます。
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まだ熟していない分はこれだけ。1月下旬には収穫できそうです。
勝手に生えたピーマン達もいよいよ終わり。一向に大きくならない実をいつ摘み取ろうかと思案中です。
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パクチーたちは寒さで成長できずに小さいまま。秋播きって難しいのかな?
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そしていよいよカップをバキバキに破壊しつつあるこいつを…
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ジジャーン。格好は小さいですが、色はまさしくニンジン。DSC04487
ただ、包丁で半分に割ったところ、芯が若干まだ緑のままでした。
芯の部分をを除いて調理したのですが、昨年の再生ニンジンの根宜しく少量ながらもニンジンとしてしっかりと自己主張している味と香りでした。