先週末に第一報をお届けした今年の唐辛子。あれから1週間で続々と発芽し、数えてみたところ発芽率は9割以上。万遍なく蒔いたつもりですが、どうやら土をかぶせたり水をまいた時に動いたようで結構プランター内でばらつきが見えます。

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これだけ固まって生えていると間引くときに心置きなく引き抜けそうです。

そして、先週のもようはこちら。(再掲)
若干撮影角度は変わっていますが、明らかに株が増え、そして大きく育っているのが分かると思います。

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去年屋内で育てたときはなかなか生育せずにやきもきしていましたが、今年はその心配はなさそうですね。

ただ心配なのは連作障害。ナス科は特に連作を嫌う植物と聞いています。しかし、プランターが去年収穫してから何の手入れもしておらず、刈り取った跡が残ったまま。もちろん根っこも。なので、天地返しや追肥もしていません。
こんな状態で何処まで育ってくれるのか、どれだけの唐辛子たちがこの先生き残れるのか、気になるどころです。