前回のレポートから1週間。それぞれの株が本葉をつけ、大きく育ってきました。その後新たに発芽したものを含めると、発芽率ほぼ100%。そろそろ間引きを考えないといけませんね。

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しかし、一体どれを間引いていいのやら。同じように育っているものが多いので、悩むところですが、早いとこ決めないと生育に影響してきますので、週明けの休みにでも選定作業をしようと思います。
この大きさのプランターですが、昨年は8株+葱2本が育っていたので、今年も同じくらい残るように調整しようと思います。残せる株は競争率にすると500%。厳しいねw
葱は香りが良くて美味しい出来上がりなのと、冬場でも収穫が出来て重宝したので、枯れるまでここで育ててみたいです。手前に新たに一株が仲間入りを果たしました。葱の再生って、webには簡単そうに書いてあるけれど意外と難しく、すぐ腐ってしまったり、逆に乾燥して干からびてしまったりと結構大変です。

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そういえば、昨年の唐辛子の株が10cmくらい残ったままになっているのですが、問題ないのかしら。引っ張ってみたらごっそりとプランター内の土が全部付いてきたので、引っこ抜くのは無理だと思いますが…

 

一方のパクチー。去年の秋に植えた再生株が花を咲かせたのは3週間ほど前にレポートしましたが、あれから続々と花をつけ、一部は結実しました。
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少し見にくい写真ですが、花の下、緑色の種が出来ているのがわかるかと思います。秋になったら蒔いてみたいですね。パクチー自給自足目前と、獲らぬ狸の皮算用な気分ですが、いまからドキドキワクワクです。
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それにしても、唐辛子にパクチーと、ベランダがエスニック庭園化しているような気も否めません。