前回より3週間ほど開きましたが、その間は大した収穫もなく…
唐辛子は11月頭に収穫した分の乾燥が終わって、いよいよ昨年の分も無くなってきたので料理に使うのも時間の問題でしょう。
今月に入ってから咲いた花は気温が低下したせいか、殆ど結実しませんでした。
所々で花のまま枯れて黒ずんでいます。
最近メインになりつつあるピーマンのプランターは、ちょこちょことした実が付いていました。大きく育つのか、小さなまま熟していくのか、それともいつの間にか落ちてしまうのか…
一番花ではないのである程度は大きくなると思いますが、どうでしょう。
そして今回、ビックリした点が一つ。
昨年末から夏ごろまで生えていた再生ニンジン。花が咲いて、実が付いて、収穫したのですが、ボロボロとこぼれていたらしく、あちこちから発芽していました。それらを特に抜きもせずに放っておいたら、いつの間にか大きくなっており、スタバのカップで育てている再生ネギの脇から生えたものに至ってはカップを破壊して成長を続けています。
ネギのカップ、手前からニョキニョキ伸びるニンジンの葉。
横からみるとオレンジ色の根が見え、小ぶりながらもその姿は紛れも無くニンジンそのもの。
カップを破壊するほどの力強さ。1年経って劣化しているとはいえ驚き。
カップではなくて、プランターに植え替えてあげたいのですが、場所が無く、かといってこれ以上プランターを置く場所を増やす事も考えていないので、この小さなカップの中で限界まで大きくなって欲しいと思います。
さらに、新たな展開はパクチー。2代目の花が続々と咲いています。
最初の頃に咲いた花は既に結実しており、着実に3世代目へ引き継がれようとしています。
そういえば、このパクチーもニンジンと一緒でこぼれダネから成長したのですよね…