月: <span>2015年5月</span>

続、ミャンマー旅行計画。ビザ申請しました。

航空券をポチッただけで終了してしまっている訪緬計画ですが、ぼちぼちホテルその他の話しもまとめなければいけません。ビザの申請もしなければいけないし、3泊5日の日程の過ごし方も決まっていないし、意外に準備すべきことが多そうです。

ビザの申請はオンラインで出来るため、いつでも良いや。と思っていたのですが、早めに越したことはないだろうということで、オンラインでビザ申請をしてみました。
さっそく、ミャンマー大使館のウェブサイトにアクセスすると…クリップボード201505111936
今では貴重になった文字化け天国を拝むことが出来ます。かろうじてビザの申請に関する注意事項や申請フォームの入り口は確認できます。ここまで文字化けしていれば拍手ものですね。
「Apply eVisa」をクリックすればあとは英語フォームなので安心です。ビザ料金$50の支払いはクレジットカード(VISA、Master、AMEX)が使えますが、申請の結果ビザ取得不可でも返金はされないようです。

自分のパスポート情報、住所、ミャンマーの入国空港、滞在予定ホテルなどを入力するだけ。入国書類を書いたことがある人ならば分かる程度の簡単な英語なので難なく入力できます。クリップボード201505111953

 

このほかに自分の顔写真を用意しなければいけないのですが、スマホの自分撮りカメラで壁を背にして撮った写真をパソコンに取り込み、縦横をトリミングして指定サイズにリサイズしたものをフォームに添付するだけ。

ほんの10分もあれば決済プロセスまでたどり着くことが出来ます。フォーム送信後審査が行われ、5営業日後までに発行の可否をメールで連絡、と言う段取りでしたが、日本時間の午前9時ごろに申請フォームを送信、当日午後1時半に申請受理メールが届き、入国時提出用レターがPDFで添付されていました。
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簡単です。早いです。高いです。
到着時に申請窓口に並ばされて延々待たされたり、ビザ免除だか無料化だか言っている割に全然話が進まないイン○ネシアにも見習って欲しいくらいです。

あとはホテルの手配さえ済めばいつでも出発できますね♪


唐辛子栽培 season 2015 -report. 03

前回のレポートから1週間。それぞれの株が本葉をつけ、大きく育ってきました。その後新たに発芽したものを含めると、発芽率ほぼ100%。そろそろ間引きを考えないといけませんね。

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しかし、一体どれを間引いていいのやら。同じように育っているものが多いので、悩むところですが、早いとこ決めないと生育に影響してきますので、週明けの休みにでも選定作業をしようと思います。
この大きさのプランターですが、昨年は8株+葱2本が育っていたので、今年も同じくらい残るように調整しようと思います。残せる株は競争率にすると500%。厳しいねw
葱は香りが良くて美味しい出来上がりなのと、冬場でも収穫が出来て重宝したので、枯れるまでここで育ててみたいです。手前に新たに一株が仲間入りを果たしました。葱の再生って、webには簡単そうに書いてあるけれど意外と難しく、すぐ腐ってしまったり、逆に乾燥して干からびてしまったりと結構大変です。

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そういえば、昨年の唐辛子の株が10cmくらい残ったままになっているのですが、問題ないのかしら。引っ張ってみたらごっそりとプランター内の土が全部付いてきたので、引っこ抜くのは無理だと思いますが…

 

一方のパクチー。去年の秋に植えた再生株が花を咲かせたのは3週間ほど前にレポートしましたが、あれから続々と花をつけ、一部は結実しました。
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少し見にくい写真ですが、花の下、緑色の種が出来ているのがわかるかと思います。秋になったら蒔いてみたいですね。パクチー自給自足目前と、獲らぬ狸の皮算用な気分ですが、いまからドキドキワクワクです。
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それにしても、唐辛子にパクチーと、ベランダがエスニック庭園化しているような気も否めません。


ジャカルタMRT、日本勢が鉄道システムも受注。

4月30日、ジャカルタMRT南北線の鉄道システム、軌道工事の契約締結が、MRTJ(ジャカルタ都市高速鉄道会社)、三井物産、神戸製鋼、東洋エンジニアリングの間で行われました。3月に車両製造を日車が受注したとの発表がありましたが、これに続くとあって開業がいまから待ち遠しい限りです。
1期工事に当たる南北線のシステム全般を日本勢が受注したことで、今後南北線の2期工事、コタ方面への延伸はもちろん、東西線建設の際にも同一の仕様となればいいなと思っていますが、そこはインドネシア。全く別のシステムとなって欧州や中国企業が受け持つような気がしてなりません。
日本勢、気を抜かずに頑張って欲しいと思います。

そういえば、先日KCJが乗車券システムを従来のmifareからfelicaに変更するというアナウンスがありましたが、地下鉄の改札システムも日本が受け持つことを考えると、KCJの乗車券システムとMRTの乗車券システムの統合を図るのが目的なのでは?と勘繰ってしまいます。
現在のジャカルタではさまざまな電子マネーが乱立し、バスや電車でも使えるのに、電子マネーによってチャージできる駅や停留所が違うというわけが分からない状態になっています。新しい決済システムにするのは結構ですが、こういう状況も解消して欲しいです。鉄道系以外の電子マネーは鉄道利用時にアクティベーションが必要だとか、commet(鉄道専用電子マネー)ではトランスジャカルタで使えないし、エキナカのコンビニで使える電子マネーはflazz(銀行系電子マネー)とか…

トランスジャカルタでは6種類の電子マネー(e-Ticket)が使えるけれど…
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停留所の切符売り場には電子マネーのチャージ端末が所狭しと。
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これだけPINパッドがあったら一つくらい欲しいわ(笑)

そして…
報道によると、今月、もしくは来月中に日本人を含む、ビザ免除プログラムがスタートするようです。35ドルのアライバルビザが不要になるときも近そうですね。


唐辛子栽培 season 2015 -report. 02

先週末に第一報をお届けした今年の唐辛子。あれから1週間で続々と発芽し、数えてみたところ発芽率は9割以上。万遍なく蒔いたつもりですが、どうやら土をかぶせたり水をまいた時に動いたようで結構プランター内でばらつきが見えます。

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これだけ固まって生えていると間引くときに心置きなく引き抜けそうです。

そして、先週のもようはこちら。(再掲)
若干撮影角度は変わっていますが、明らかに株が増え、そして大きく育っているのが分かると思います。

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去年屋内で育てたときはなかなか生育せずにやきもきしていましたが、今年はその心配はなさそうですね。

ただ心配なのは連作障害。ナス科は特に連作を嫌う植物と聞いています。しかし、プランターが去年収穫してから何の手入れもしておらず、刈り取った跡が残ったまま。もちろん根っこも。なので、天地返しや追肥もしていません。
こんな状態で何処まで育ってくれるのか、どれだけの唐辛子たちがこの先生き残れるのか、気になるどころです。