香港で無料のトラベルSIMを貰ってみる。
i-Sim開心游港電話卡という旅行者用の無料SIMカードを貰ってきました。simは買うものだ。という印象が強いので、無料でもらえるとあっては是非入手したいところです。
i-Simの詳しい紹介は既にネットでたくさん出ているようなので簡単に済ませると、香港で無料で配布されている通話/データSIMで、開通後7日間利用できる短期旅行者向けサービス。端末に専用アプリをインストールして表示される広告を見ることで利用できる通信量、通話時間が増えるというもので、残量が減ったらまた広告を見れば良い、というアフィサイト的Lineのフリーコイン的な発想。
全日空便は香港国際機場第一ターミナルに到着し、そのままイミグレーション方面へ進み、e-channelを通過、預託荷物は無いので税関チェックもとっとと済ませて到着ホールへ。ドアオープンからここまで10分。さすがは旅行者は神様の街、香港。
simの配布カウンターが到着ホールA側だったので、イミグレ辺りから左方向へ進むことを意識すれば簡単でしょうが、荷物受取があると難しいかもしれません。到着ホールのエアポートエクスプレス側の壁沿いにホテルや旅行会社のブースが立っているのですが、ここにi-Simのカウンターがあります。看板が小さいので遠くからだと少し分かりづらいですね。
唐辛子栽培 season 2015 -report. 14
唐辛子はいよいよ、花真っ盛りとなってきました。昨年は9月に入ってからが開花の本番だったためひと月早い成長です。受粉も順調に進んでいるようで、青々とした唐辛子がちょこちょこと見え隠れしています。そして、なぜか足元に新しい芽が出ていたり…
確実に実を付けつつある唐辛子。去年は全て熟してから収穫しましたが、今年は完熟する前に青唐辛子にも挑戦してみようと思っています。
昨年に引き続いての無農薬無肥料栽培。今年はどれだけの収穫があるのか楽しみでなりません。昨年は8株から40個でしたが、今年は見た感じだとそれ以上の収穫が見込めそうです。
パクチーは急に葉が増えた感じがします。成長は遅いように思えますが、確実にパクチーです。鼻を近づけると、ふわっと独特の香りがします。
一方で一向に芽を出さなかったスイカがここにきて急に芽を出したりと季節感がグチャグチャな我が家のベランダ菜園。猛暑に負けずに育っていって欲しいですね。
そんな中、人参の種を取った残骸から芽が出てしまったようです。 元々、野生の人参は生長した自分の頭の重さに耐えられずに倒れ、そこから芽が出るそうなので、残骸に残っていた種から芽が出たって全く不思議ではないのですが、こんな暑い時期に芽を出してしまうと今後が心配です。ただ、時期になったら取っておいた種を蒔けば芽が出るということなので、一安心と言ったところでしょうか。
一般道で長距離ドライブしてみた。
青梅-秩父-佐久-上田-諏訪-甲州街道と約400kmを15時間で巡ってきました。評定速度凡そ27km/hですか…
今回は12箇所の郵便局を強襲し、うち簡易局は3つ。いつもより少なめ。
最近思うのが、出かける事よりも出かけた先で郵便局に行く事が目的に成りつつあるような気が。
なんというか、虱潰し、ローラー作戦的な感じで郵便局を攻めている節も見られ、そろそろ改めないといけないな、と反省しています。しかし、長野県、佐久地方は郵便局の数がとにかく多い。国道141号線を走っているとナビ上に多量の郵便局マークが。これ、制覇するには何回も通わないといけないな~と思っていたら、上田、別所温泉界隈も多数の郵便局があるではありませんか。これは長野県全土に郵便局が点在していると見て間違いなく、それを制覇するのはもはや移住するしかないか…なんて考えてみたり。
しかし今回、交通費は別所温泉から諏訪へ抜ける途中に通過した平井寺トンネル有料道路の210円のほかはガソリン代のみ。今回の平均燃費が28.0km/Lだったので、ガソリン消費量は14L。125円/Lで油したので、ガソリン代は1,750円。休日に早朝から出かければ2000円+貯金で1日20局以上は制圧できる…
十国峠、白樺湖、甲信国界から甲府にかけて、そして笹子峠と、何度となくバッテリー満タンのためにエンジンブレーキが作動。サミット手前でEVモードにすれば下り坂に突入する前にバッテリーを極力減らせてより多く貯められるかな、なんて思ってしまいますが、十国峠や白樺湖は直前まで急激なアップのためにエンジンモード必須。結果、バッテリー残がある状態で下りに突入してあっという間にバッテリー満タン。PHVタイプが欲しいわ…いや、今のままであと1割容量が増えれば…なんて考えてしまいますが、今回のルートをPHVで走行した場合、どの程度の燃費になるのか気になるところです。
以下、道中の写真を。
Xiaomi(小米科技)、Mi4iを購入する!
旺角と言えば女人街が有名ですが、彌敦道と女人街こと通菜街の間にある西洋菜街も旺角有数のスポットの一つです。油麻地駅にも近い南側の登打士街から、北側の亜皆老街までの400m弱にひしめく大手電気量販店と携帯電話屋、キャリアショップと、見ていて飽きの来ない場所です。以前はノキアの直営店もあり、何度か購入したこともあるのですが、ノキアがスマートフォンから撤退した現在、すっかり別の店舗に成り代わっています。
今回はwindows phone、Microsoft Lumia930の購入を検討していたのですが、windows10が登場間近ということもあって、一旦スルーして話題のXiaomiでも買おうかと計画を改め、中国移動香港のショップでSIMカードを2GオンリーのminiSIMから4G対応のmicroSIMに切り替えた後、目の前にあったCITYLINKという量販店へ突撃。HKD1,990にてほぼ即決。本当はホワイトが欲しかったけれど、ブラックしか在庫がない、ということでブラックにしました。艶のない落ち着いた色合いでこれはこれでありかも。無料でガラスフィルムも付けてくれる、というのでお願いしちゃいました。
香港の携帯ショップではよく、「双卡双待」の文字が見られますが、デュアルSIM、デュアルスタンバイのことですが、以前は片方がW-CDMA対応でももう片方はGSM専用だったのですが、最近では設定から切り替えが出来るようになり、GSMの使えない日本では実質デュアルSIM、シングルスタンバイとして機能することになります。デュアルLTEとは言わないから、LTE+W-CDMAの「双卡双待」機の登場を期待したいところですが、現状日本以外ではそんな需要が殆どないため、GSM停波が進むのを待つしかなさそうですね。
さて、我が物となったMi4iですが、Xiaomiグローバルモデルと言えども言語環境は表示こそ各言語を備えているものの、日本語のサポートはなく、入力はgoogle日本語入力かSimejiを入れる必要があります。さらに、動作環境を日本語化させるためにMore Local 2をインストール。
しましたが、Xiaomi側のプラットフォームであるMIUIがそもそも日本語に対応していないので、殆ど日本語化される意味がなく、大部分は英語メニューのまま。英語より中国語の方が解せる自分には痛い所です。
使ってみると、iPhone5とXperiaZ1の間の大きさと言った感じで割りと使いやすいです。MIUIカスタマイズのせいか、動作もWPのようなヌルヌルした感じです。アンドロイドは今までXperiaしか使ったことがなかったので、アンドロイドに対するイメージが変わった気がします。
さて、こいつ。日本に帰国後の活用策を考えて、CMHK、ThreeのSIMを挿してローミング。ただ、同時待受けが出来ないので、結局CMHKの一枚挿しでの運用となりました。
一応、手持ちのDocomoとSoftbankのSIMを挿入して速度チェックも行ってみました。
日本のネットワークでも無事に接続できることを確認し、再びローミング機となったMi4i。しかし立ちはだかる技適こと技術適合証明の壁。この壁をクリアして堂々と日本のSIMを挿して使える日が来るのでしょうか…
最後に、香港ビクトリアピークからの夜景を比較画像にして。(クリック先はオリジナル画像。)
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