家庭菜園2018(5)

唐辛子と並ぶ今年の菜園のもう一つの主役、空心菜。あっという間に育つ、家計に優しい存在です。9月に入ってもまだまだ元気に育っております。

この量で炒め物1回分。
ほうれん草と同じく、結構な量を炒めてもしんなりすると思った以上に少なくなります。

それでも先っちょを切り落として…



2018夏、伊那から木曽、そして東農へ

 2か月ぶりの郵便局巡り。車を出しての遠出は3か月ぶりでしたが、連休のうち1日を使ってドライブがてら郵便局スタンプラリーに行ってきました。
 今回、まずは中央道を西、長野県へ。



2018年、今年の上海行きの航空券も高すぎの件

 数年前に取り上げた上海行きの航空券が高すぎて特典航空券利用になっている件ですが、今年は自分の日程と特典の空きが合わずに空席待ちの状況です。
 往路の席は確保しているのですが、復路が空席待ちとなっており、CとYそれぞれに空席待ちを掛けています。成田便なら今のところ空席があるので、成田に着くのが遅いとか、浦東空港が遠いとか文句を言っても取れるだけマシ。そちらに振り替えるかどうかぼちぼち判断しないとこちらも空席待ちになってしまえば本末転倒です。



家庭菜園2018(4)

8月に入ってさらに勢いを増す唐辛子。


過去の写真と比べても…

2015年 2016年

今年の生育の良さは群を抜いており、完全露地栽培か屋内で発芽させて苗植え付け方式の違いが大きかったと思います。
来年もこのスタイルで行こうかと思いますが、今年は3月下旬に種を蒔いて8月に入ってようやく青唐辛子が収穫できるようになりました。来年は7月中に収穫が始められるよう、もう少し種蒔きの時期を早めてみようと思っています。


今年初めて収穫した、一番花の唐辛子を調理に使ってみました。
簡単に豆腐炒めの仕上がりに青唐辛子を加えただけなのですが、さっぱりとした青唐辛子らしい辛さで夏バテ防止になりそうです。上の写真の様子ですから、青唐辛子もまだまだ楽しめそうです。
 


香港中環の新観光スポット、大館

おなじみ中銀ビルと長江集団ビル。この時期に珍しい真っ青な空。
でも、1時間後にスコールが来ました…(笑

7月1日。2泊3日、香港滞在のメーン。

午前中は香港島南部へ。南港島線で海洋公園へ、そしてバスに乗り継ぎ赤柱。この乗り継ぎが悪くて帰りは結局中環までバスで帰りました。
通り雨で濡れるわバス停の矢印に従っていったら道渡れないわ、最近開業した路線にしてはお粗末感あふれてます。
海洋公園駅はあくまで海洋公園へのアクセスのための駅で、香港島南部へバスで行くなら最初からアバディーントンネル経由のバスで行きなさいと、乗り継いでいく人なんて考慮に入れていないのでしょうね。香港島南部各地へ行くには一つ鴨脷洲寄りの黄竹坑で降りたほうがバスの乗り継ぎは良いようです。

スタンレーのバス停を降り、坂道を下って進むと海が見えます。
 昼前ならそこそこ空いた状態で散策を楽しめますが、当日は祝日。
残念ながら欧米系の人たちを中心に結構な人出でした。
スタンレーの海はいつ来ても穏やか。
缶ビール片手に散策すればあっという間に時間が過ぎます。
でも今日は予定が入っているので早めに退散。そういえば海辺のカフェ群、また値上がりした気がします。
普段でも奮発気分だったのに手が出ないレベルに…

昼過ぎにはスタンレーを出て、バスで銅鑼湾まで。xiaomiのショップ、小米之家を冷やかし、歩いて中環へ。
すでに道路の封鎖が始まっており、あちこちにデモ行進の準備をする人たちが集まっていました。

 

 
デモを管理するための警察官を運んできたコースター。
こんなにたくさんのポリスコースターを始めてみました。
まるで客待ちしているミニバスみたい。
 
香港独立を掲げるグループ(左)や、アグネスでおなじみの香港衆志(右)も。アグネス本人はテント設営の真っ最中でした。
少し離れた湾仔付近では五星紅旗を持つ人たちも。
あえて対立を回避してか距離を取ってるんですかね…
中環では道路封鎖の真っ最中。
近くではビル広告まで香港返還を祝うものに。
熱烈慶祝香港回歸祖國21周年

 

中環までやってきたら、SOHO方面へ向かいます。

ヒルサイドエスカレーターで行ってもよいのですが、今日は階段にしました。階段を登りきると目的地、大館です。


香港の旧中央警察署をリノベーションして出来上がったアート、カルチャースポット、大館。
内部はカフェやショップ、アートスペースといったものに交じって警察や監獄関連の施設の展示が行われ、見どころもたくさんあるのでゆっくり時間を持ってみたい空間ですが、やはり人多すぎ。昨今のSNSブームもあってあちこちで写真を撮る人が多く、人が滞りがちなのもありますが。(自分も人のこと言えないw)

上の写真から坂を上った所から見返した風景。
道路から見ると4階建て、敷地内から見ると2階建て。
いかにこの辺の坂が急なのかがわかります。
敷地内の建物同士をつなぐ廊下も凝ったデザイン。
ここをバックに写真を撮る人たちが大勢いました。
内部の至る所に展示物があり、元監獄エリアでは
収監手続きについての手順が紹介されていました。
これで香港で悪さをしても安心です(笑)
大館の中で人気エリアの一つが監獄。
入口の側では大勢入場待ちをしていたので、
出口の側から写真だけ失礼しました。
監獄のエリアを抜け、敷地内で最も高い場所に位置するのが運動場。
その広いスペースを生かして連日イベントが行われているようです。

香港では珍しい、歴史を感じ取れるエリアとして注目したい大館。オープンしてまだ日が浅いので人も多く、まだゆっくりと見れる環境ではないので次回以降、改めて訪問したいです。オープンしていないエリアもあったり、監獄の中にも入ってないですから。